鍵っ子もいろいろと思うことがあるんです
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氷菓ビジュアル1

季節はもう冬から春へと移って、現在放送中アニメも佳境を終えそれぞれが終盤へと突入しているかと思います。そろそろ来期観るアニメを決める時期ではないでしょうか。既に様々なアニメ制作者からイメージビジュアルは発表されているかと思いますがこの「氷菓」もその一つです。来期自分はこの「氷菓」を推したいと思っています。出来れば1話1話のレビュー記事や考察記事も書いていこうかと企画してまして、京アニ制作アニメの中でも屈指の作品に仕上がっているのではないかと非常に期待しているところです。ではどうしてこの「氷菓」を推すのか。わずかながら説明させていただきたいと思います。詳しい「氷菓」の内容に関する説明は公式ホームページにてご確認ください。


原作が小説の形態を取る「氷菓」

来期は特に目立つ傾向ではあるんですが、最近のアニメはライトノベルが原作と成っているケースが非常に多いんですね。春放送の「ソードアート・オンライン」「織田信奈の野望」2期「輪廻のラグランジェ」等がそれに当たります。しかし前期放送されていたP.A.WORKSが制作した「Another」は綾辻行人さんの小説が基となりました。「Anohter」はその作画のクオリティの良さもですがしっかりとした異色のホラー作品として高い評価を得ていたと思います。
もちろんライトノベルのように手軽に読める内容やテーマを扱った作品も良さは有りますが、ストーリーのしっかりした小説という形態を取った物語が原作である場合にはそのテーマはよりはっきりと鮮明に見えてくるかと思います。ライトノベルは読者への娯楽要素・非現実感を提供する場合が多いと思いますが、本格的な小説はまず作者の伝えたい明確なテーマが合ってそのテーマを伝える媒体としての役割を重としますから。
つまりこの「氷菓」にもそれを期待するわけです。原作を本格的な小説とすることによるテーマの明確さ。来期のアニメが特にライトノベル原作のものが多い中で「氷菓」は前期の「Another」の様な立ち位置を持っているのではないのでしょうか。それは周囲の作品とのギャップを生み付加要素になり得ると思います。

京都アニメーション制作であることに期待してしまう要素

「氷菓」は京都アニメーションが制作することになっています。一時期は「ココロコネクト」を次回作に掲げるのではないかという憶測も飛びましたが誤報だったようですね。さて京都アニメーション略して京アニといえば「涼宮ハルヒの憂鬱」作品や「らき☆すた」そして「Kanon」「AIR」「CLANNAD」といったkey作品のアニメ化、最近で言えば「けいおん!」作品など数々の名作を生みだしてきました。その跡を継ぐ作品がこの「氷菓」というわけです。京アニがアニメ化するにふさわしいしっかりとした原作のスタンスを持ち、原作者の米澤さんも多大な協力をおこなっているようです。
京アニが制作するアニメといえば…そうですいわゆる泣き要素ですね。どうしても京アニと言ったらそれを期待してしまいます。key作品の原作が非常に人間ドラマ色が強くそれを強みにアニメ化したという立ち位置は分かりますが、自分が驚いたのは「けいおん!」作品における泣き要素です。「けいおん!」作品は4コママンガ群が原作となっており非常にコメディータッチの強い作品ではありましたが、最後の文化祭が終わったその後で彼女たち4人の成長と、それを見送る1人の後輩との別れを軽音部という部活青春アニメとしての形で最後にはっきりと提示してきました。
今回の「氷菓」も古典部という部活青春アニメとしての要素を継承しつつ、個性豊かなキャラクター達の登場ということで泣き要素はやっぱり期待したいところですね。自分はすごく涙脆いんですよ(´・ω・`)

登場人物とビジュアル、そして演技

作画については問題ないでしょう。あの京アニですから大コケする要因に作画は恐らく上がりません。PVを見ていただければお分かりかと思いますがぬるぬる動きます。ええもうぬるぬると。
「氷菓」の主な登場キャラクターはキービジュアルの4人組。それぞれがそれぞれ個性を持ってかっこかわいい面々ですね。それぞれのキャラクターに見合った声優さんが演じていらっしゃるかと思います。主人公奉太郎を中村悠一(ゆーきゃん)さん、親友里志を阪口大助さんが…おいちょっと待て。そう思った方が大多数かと思いますが仕様です。いや仕様かは分かりませんがどこかの不良二人組を思い出すような、そんな感じです。しかしゆーきゃんツイッター情報によると「それと便座カバー」ネタは出ない模様です。京アニ繋がりということでその線が消えたのはちょっと残念ではありますが…。そしてえるを佐藤聡美さんが、摩耶花を茅野愛衣さんが演じます。この辺もどこか京アニ繋がりを感じますね。…と自分でも知っているような大物のキャストさんが演じられるので演技についても問題ありません。ゆーきゃんが不良(ワル)なキャラを演じられるということで今から悶え苦しんでおります←

原作とアニメ化、シリーズ構成

自分はこの「氷菓」を映像的にも楽しみたいと思いまして、原作を既読して挑みたいと思っています。そう思って本屋に立ち寄ってみたんですが…「氷菓」自体は結構薄めの小説でした。というのも原作者である米澤さんはこの古典部における物語を「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」「ふたりの距離の概算」と現在5シリーズで展開しているんです。自分はまだ読んでいないので分かりませんが、恐らくアニメ化されるのはこの「氷菓」だけではなく古典部シリーズすべてだと思われます。しかしまだ原作が未完であるため「けいおん!」作品と同様に大幅な改変が為されるのでしょう。しかし原作者が多大な強力を寄せているようなのでひどい形で終わりを迎える事はないと思います。シリーズ構成は賀東さんで「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」作品のシリーズ構成を手掛けており、未完の作品も綺麗な形で終えることには自分の中では定評があります。


今作「氷菓」はミステリーと名を売っているわけなんですが京アニでミステリー作品は初の試みですね。青春ドラマと部活ドラマが合わさった「けいおん!」作品にさらにミステリー要素を絡めた「氷菓」はまさに前期「Another」のミステリーホラー作品としての異色な立ち位置を継承しかつ京アニ作品屈指の青春ドラマ作品になるのではないでしょうか。


氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)
(2001/10/31)
米澤 穂信

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【2012/03/17 22:20】 | アニメレビュー
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今期のアニメ主題歌CDもほとんど出揃いましたね。と言っても自分が視聴しているものに関してですが。今期はアクエリオンEVOLとAnotherといぬぼくの3アニメを観てます。注目度も並んだ順のつもりです。注目しているといえばあとはキルミーベイベーでしょうか…TLでもすごく賑わっている印象がありますね。キルミーベイベーとミルキィホームズは似たような匂いを感じます。
自分が今期で買ったCDはアクエリオンEVOLのOP/ED主題歌とあの夏で待ってるのED主題歌でした。作品自体がすごいことにならない限りこれ以上増えないと思います。皆さんはどれくらい買ってるんでしょうか?いつも自分は最高で3枚に収めています。AB!の時は全部揃えましたが。今日は今期の主題歌について思ったことをつらつらと書いていこうと思います。まずは自分が購入した2枚から。


君の神話~アクエリオン第二章君の神話~アクエリオン第二章
(2012/02/15)
AKINO with bless4、AKINO&AIKI from bless4 他

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アクエリオンEVOLはやはり前作の主題歌の影響で買いましたね。マクロスF後の管野さんの曲ということで期待度も非常に高かったですし。あと知り合いの人が歌っているAKINOさんの後輩で知り合いだったということで衝撃ひと押し。世間は狭いですね。アクエリオンEVOL自体は以前の記事で2回触れてるので言及する必要はないと思うので省きます。
OPは前作「創聖のアクエリオン」主題歌とは印象が違います。前作はすごく神話をモチーフとしただけあってすごく神々しいイメージでしたが今作は学園ものであることに重きがあるためかキャッチーなイメージです。あとサビが前作同様に「やっぱりアクエリオン」って感じで安心しましたよ。「1万年と2千年前から愛してる」というフレーズは絶対にどこかで聴いたことのある有名なフレーズになりましたが今回では「全力で未完成」がそれに打って変ってくれました。個人的に今期No.1のOPです。カラオケでも発売前からJOYSOUNDで配信されているみたいなので早く歌ってみたいです!!
EDも負けず劣らず素晴らしいのがEVOLです。というかOPよりもむしろEDの方が好きです。月光のシンフォニアと言うだけあって静かな感じですがAKINO&AIKIの力強い歌声がサビをひっそり盛り上げます。歌詞も今期で一番好きですね。「月に抗う長いフレア」というフレーズが特に気に入ってます。最初聴いたときは「長く触れあう」に空耳してましたが。フレアって聴くとFF無属性魔法を思い出してしまいますね…本来は爆発と言った意味です。姉弟のハモりなしでは聴けない美しい歌だと思います。ただし現状ではあのコメディタッチのEVOLには少し合ってませんね。終盤のシリアス展開に期待です。


ビードロ模様ビードロ模様
(2012/02/29)
やなぎなぎ

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最後までOPを買おうか迷った末に結局買わなかった「あの夏で待ってる」のED主題歌です。あの夏は観ていませんがやなぎなぎさんのデビュー曲ということで購入。OPはあの折戸さんが作曲されているということで非常に魅力的でしたが…こっちだけで(´・ω・)曲はイメージ通り爽やかでEDですから静かな印象ですね。やなぎなぎさんと言えば化物語ED「君の知らない物語」ですが力強い曲よりもこれくらい爽やか静かな曲が合う気がしてます。聴いててすごく心地良いです。繰り返しが多いですがあまりダレませんね。アニメを視聴していないのにもかかわらずCDだけ買うというのは初めての経験かもしれません。でもそれくらい魅力的な1枚だと思います。


凶夢伝染凶夢伝染
(2012/01/25)
ALI PROJECT

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AnotherのOP主題歌もおもしろいですね。今期異色のホラー作品でありながらOPはアリプロを使うとは。でも水島監督のブログにも書かれていましたが、どっきり系の要素はないようなのであまりひっそりとした雰囲気の曲を使ってこないのも納得です。やはり主題歌は大切ですし観るきっかけにも成り得るので強い印象を与えたいですよね。一方でEDのほうは非常に残念です。曲自体はすごく綺麗で好きですがAnotherの引きとあまり噛み合っていない気がします。AnotherはP.A.WorksということでAngelBeats!と制作会社が同じなんですよね。AB!をアンチも含めて最後まで視聴しきっている人が多いのはkey作品という話題性と物語の引きの上手さだと思ってます。次回予告があそこまで楽しみになるアニメは久しぶりでしたね。後日映像を含んだ次回予告が公開されるといった面白い方法も取ってましたし。そして物語の引きの上手さはこのAnotherにも継承されていると思います。でもその引きの上手さっていうのは最後の最後でさらに急展開が来るから引きが上手いってことなんですよ、Anotherの場合。誰かが死んでしまった直後や先生が今から何かしでかそうとしているハラハラ感を持ったままで穏やかな曲が流れるのは少しもったいない気がします。


僕らのあしあと / 告白(初回生産限定盤B)(DVD付)僕らのあしあと / 告白(初回生産限定盤B)(DVD付)
(2012/03/07)
supercell

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あまり話題になっていないような気がするブラックロックシューターのED主題歌です。supercellと言えば前述のやなぎなぎさんの所属していた音楽グループですね。「君の知らない物語」もこのレーベルから発売されています。…とここまで挙げておぎながらこの曲は聴いたことないです← ただ、やなぎなぎさんがsupercellを出てソロ活動をする上では比較対象に成り続ける気がします。この新しいボーカルの子は知らないですね…supercellはそこまで詳しくないので、ごめんなさい。


ニルヴァーナ(アニメ盤)ニルヴァーナ(アニメ盤)
(2012/03/07)
ムック

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いぬぼくのEDは毎回変わってきておもしろいですね。毎回曲が変わる手法は化物語で初めて観た気がしてます。ゆーきゃんの奴隷チックな声が聞けるということで観始めたアニメですが「声優の無駄遣い」にはなってないですよね。キャラクターに合った声優を使ってさらにEDでしっかり歌わせている点はすごく好きです。毎週EDが楽しみになる仕様です。杉田さんのEDにはさすがに衝撃ですが…肉!!肉!!肉●●!!キャラクター的には自称不良の狸君が好み。あと唯ちゃんにしか見えない巨乳メイドさん。



さて一通り振り返ってみましたが、今期はEDに力が入ってるなって印象を受けました。EDで最近衝撃だったといえばまどマギのMagia以来でしょうか。EVOLの月光シンフォニアとあの夏のビードロ模様はどちらもアニメ本編の個性が滲んで、すごく伝わってきます。(月光シンフォニアは終盤来ると信じてる)皆さんも是非今期はEDに耳を傾けてみてください。OPは観たけどED流れたらチャンネル変えるとかしちゃいけません。飛ばしちゃいけません。
速報

発売日と曲一覧

発売日と13曲すべての曲タイトルが公開されました!! 
「無敵のSoldier」の配信はもうしばらく後になりそうですね。
公式サイトには「Flower Garden」「雪の降らない星」「Last Smile」の挿絵が新たに公開されています!!…あ、ですよね「雪の降らない星」のショタも可愛いですよね!!


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【2012/02/29 17:13】 | アニメレビュー
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アクエリオンEVOL Vol.1 [Blu-ray]アクエリオンEVOL Vol.1 [Blu-ray]
(2012/04/25)
梶裕貴、茅野愛衣 他

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アクエリオンEVOLも9話まで放送が終了しました!全26話構成なのでこれでちょうど3分の1くらい終了したといった感じですね。ここまでで一通りのキャラが登場しきったのだと思います。個々のキャラ立てはこれからですね。
アクエリオンEVOLは正直かなりぶっ飛んだ脚本ですがそれがなかなかに評判ですね。特に合体時のZENの言動と搭乗する3人のキャラクター達の会話には思わず突っ込みを入れたくなる始末。
あとDVD&BDにはイベント参加応募券が封入されているそうじゃないですか!最近はこの手法が主流になってきましたね。自分も梶君やゆーきゃんに会いたいので欲しいと思ってますはい。…え?ゆーきゃん来ないの?
さて、次回10話はどうも転校生?がやってきて話が少し進むようです。話が展開を見せる前にこの辺で少しEVOLを振り返ってみたいと思います。

ベルリンを隔てた男女合体の禁止

今作アクエリオンEVOLが前作創聖のアクエリオンと決定的に違うのはここでした。ベルリンと呼ばれる聖天使学園の男女間を隔てる壁によって男女合体を禁止していた。これは劇中でも語られていた通り合体する男女の仲が恋を超え愛へと育った時アクエリオンが暴走したという悲劇を繰り返さないための予防策です。この合体禁止の縛りをかいくぐって合体を行うかが本作の見どころでもあったはずですが、最近は男女での合体も多くあまりその縛りが活きているようには感じられませんね。もちろんまだキャラクター達のカップリングが完全に確立されておらずぎりぎり恋にとどまっている感があるために安心なんですが、キャラ立てが完全に終わってからが勝負ですね。キャッチテーマにもあるくらいなんですから悲劇は恐らく繰り返されるのでしょう。アクエリオンの惨劇が何度も何度も起こるようなどろどろした展開だったりしたらDVDのマラソンも考えます。要は学園ものとしての色が強いですよね。OPのキャッチーさにもそれを醸し出す意図がありそうです。

全員が全員ギャグ要因

アクエリオンEVOLのキャラは全員が全員ギャグに徹していますよね。え?違います?唯一といっていいほど冷静キャラだったはずのシュレードでさえ今では厨ニゲフンゲフンな発言で公式では完全にギャグ要因になってます。むしろ一番際立つギャグセンスを発揮してると思います。カイエン様は7話「真夜中の少女」の合体での「うおおおぉぉ見えたぞ!!」あたりで完全にギャグ化してます。ええ完全に。自分はこの路線がすごく好きです。ジャンプの典型的な手法…とまではいいませんが序盤のギャグ路線がバトル路線やシリアス展開に連載の回を重ねるごとに徐々に変化するというのはキャラクターとストーリーに大きなギャップを生みます。このギャップがキャラクター達のギャグ回で培った個性を活かすんですよね。最新話9話「男と女のアナグラム」においてアンディは壮絶な穴ネタを2回に1回の発言いやそれ以上の発言でぶっ放していましたが後半合体においてはすごいイケメン要因になり変ってました。不思議です。これと同じ現象を個人的にはAnotherの勅使河原君にも期待しています。

続編としてみるEVOLに描かれる敵側の明確な目的

今作アクエリオンEVOLでは敵側の視点からも物語がきっちり進んでいて相手の目的もかなり明確に描かれていますよね。アルテア界ではあるときを境に女子が生まれなくなり、その後原因不明の病によってすべての女性が死に絶え、男性だけになってしまい滅亡の危機に瀕しています。9話現在では地球に侵攻している目的は、地球の侵略ではなく、次元ゲートを通過でき、かつ次世代を生み出し種を存続するための最強のレアイグラーを確保することです。このレアイグラーとは恐らくミコノのことを指すのかと思われます。9話「男と女のアナグラム」においてエレメント能力を所持していないと思われていたミコノにはエレメント能力が備わっていることが判明しました。人と人との関係をつなぐ力と呼ばれるエレメント能力です。この能力こそがミコノをレアイグラーとする所以です。レアイグラーとは恐らくヴェーガの人々とアルテア界の人々を繋ぐ橋渡しの役割を担う人間のことを指すのでしょう。ヴェーガの人間あるいはアルテア界の人間のどちらとも配合を行うことのできる唯一の人物ということです。そうであればアルテア界のカグラが本能的にミコノを欲する理由も割とすんなり理解できます。これはアポロの転生であることを抜きにしてもです。

物語の軸でもある三角関係の行方

7,8,9回と回を増すごとにゼシカちゃんは可愛くなっていきますね。アマタ君を男として意識し始め、最初は冗談だったミコノからのアマタ争奪は近い将来実現しそうな勢いです。7,8話でのゼシカの印象はアマタを意識し恋が芽生えたという印象でした。しかし9話のゼシカには恋のような甘酸っぱい表情はなく、どちらかというと本気でミコノの存在を疎ましく思っているかのように感じられました。よくコメントを見かけますが、ゼシカの裏切りが後半になって起こってもおかしくないと思います。これは前回お話した愛への裏切りをテーマとするEVOLの表記とも合致する印象です。でもこの流れだと絶対ミコノとくっ付いちゃいますよね...シルヴィアの生まれ変わりだとしたら尚更です。ゼシカちゃん(CV.花澤香奈)には是非頑張ってほしいですね。あとユノハちゃんが意外にも積極的なのが可愛い。でもユノハちゃんは踏み台になっちゃいそうですよね...可哀想に(´・ω・)

トキメキラッ☆腐女子サザンカ

コメントを観て初めて気付きましたがOPの最後では何気に手が....キラッ☆なサザンカちゃんです。腐ってる自分が最も今作で期待しているキャラクターですよ!!声を当てているのも中島愛さんということでランカちゃん以来あまり見かけなかったのですが今作で再びめぐり合うことができてよかったです。さてこのキャラクターは5話の時点で立ち位置が確定しています。それはシュレカイを見守る腐女子的立ち位置。個人的に腐女子を堂々と名乗るキャラクターって言うのに巡り合ったのが初めてです。アンディの穴ネタもそうですがアクエリオンEVOLには1話1話どこかに絶対腐った要素があるように感じられます。いやむしろ腐った自分からすれば美味しいネタなんですが、だからといってそこまで腐った方々がそこに注目しているのか、と言われるとそうでもないんですよね。どちらかというと前述の強いギャグに反応している印象です。俺自身はEVOLの腐ったネタはHOT!なネタになりつつありますが。でもサザンカちゃん...公式でも大きく絵が出ているにもかかわらずいまだメイン回がないんですよね。俺はサザンカがアクエリオンに搭乗の際にはシュレードとカイエンが残りのパイロットになると想定してます。サザンカちゃんはシュレカイ推しですからねぇ...俺としては穴掘り兄弟かカグアマを推したいですが←「私が御二方の合体に入るなんてなんて無粋な...アーッ!!」とか言いそうです。しかしシュレードはアクエリオンに搭乗すると命に危険が伴います。自分はEVOL終了までにシュレードは死んでしまうだろうなと踏んでいるんですよ。そうなるとシュレードは自分の死ぬ回ともう一回アクエリオンに搭乗する必要があるんですよね。(さすがに腐った回で死ぬとは思ってないので)でも10話からは少しシリアス路線に転換するのでもうしばらく後になるんでしょうか。何があれ恐らくシュレードの死は同時にサザンカ回の消失を意味すると考えています。まぁシュレードはなかなか重要ポストにいるはずなのでそう簡単には死なないと思いますがね。
あ、もう一つ気になったのが10話「隻眼の転校生」のサザンカの次回予告。アマタ君は微妙なキャラで攻受安定しないって言ってたけど俺の中ではノマカプではヘタレ攻、穴掘り兄弟だと完全な受けで相場が決まっちゃってるよ。


…とまぁ独断と偏見で一通り思ったことをつらつら書きましたがアクエリオン作品が急展開を見せるのは前述しましたが終盤の一点です。今後も展開が見逃せませんね!!あと3分の2あるので楽しみにしてます。

【2012/02/27 23:08】 | アニメレビュー
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君の神話~アクエリオン第二章君の神話~アクエリオン第二章
(2012/02/15)
AKINO with bless4、AKINO&AIKI from bless4 他

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現在放送中のアニメ「アクエリオンEVOL」にはまってしまいました。すごくおもしろいですよね!皆さんも視聴してますでしょうか?アクエリオン作品は前作も観ていたんですがすっかり内容は忘れてしまっていて、キャラもビジュアルだけなら覚えている程度です。7話の時点でユノハちゃんが断トツで好きですごめんなさい←
どうもこの作品は前作「創聖のアクエリオン」の続編の立ち位置を取っているみたいですが、初見の方でもそのまま入れそうではあります。実際自分も「え?」と置いてきぼりになることはありませんでした。1話を1時間拡大スペシャルで放送していましたが、確かにあれで2話構成だと自分はちょっと萎えてしまっていた感があるので成功だったと思います。

さて、この作品が前作と同様であれば、壮大な神話をベースとした独特の世界観を持ち合わせています。創聖のアクエリオンにおいてもアポロニアスとセリアンの神話を挙げてその生まれ変わりである少年と少女をめぐったどんでん返しに驚いていましたが、今作でも期待です。


EVOLの表記について

表題にもなっているアクエリオンEVOLですが…え?EVOL?って思いませんでした?これはアマタがヘッドを務めた際の機体の名前にもなっているんですが、EVOLを逆さから読むとですね…あら不思議。EVOL→LOVEなんですよ。まぁそんなに大したことではないかもしれませんが、どうもこのEVOLはLOVEの逆さ読みに起源があるようです。逆さ読みをするっていうことは恐らく愛の裏返し、その裏切りが今作のテーマであり、主題ではないかと思われます。劇中ではアマタ・ミコノ・ゼシカによる三角関係をベースとしていますが、物語としてはアマタとミコノのカップリングが一般的かと思われます。アマタが持つミコノへの感情、もしくはミコノが持つアマタへの感情はいずれどちらかを裏切り、引き裂くことへの暗示ではないでしょうか。

前作との繋がりを考える

前作「創聖のアクエリオン」とのつながりを考えてみましょう。まずは登場人物についてです。EVOLの登場人物は前作のキャラクター達の生まれ変わりではないか、ということです。この線は濃厚でしょう。前作においてはアポロニウスとセリアンの生まれ変わりが主軸ではありましたが、今回のキャラクター達はどこか面影があります。例えば容姿で判断してしまうなら、カグラ・ミカゲ・シュレード・カイエン・アンディ・不動ZEN・クレアはその面影が、どこか前作のキャラクター達に存在します。しかし一方で今作オリジナルと思われるキャラクター達が存在するのも確かです。(前述の三角関係を持つ3人が主ですが)しかし前作の繋がりがビジュアルの類似、だけでは薄い気がします。それではそれぞれのキャラクター達が持つ今作の立ち位置についてはどうでしょう。すぐに思いつくのはアンディでしょうか。彼はどことなくピエールに面影が似ています。そして同時に立ち位置についても、ムードメーカーな立ち位置として共通点を持つとは思いませんか。ではホームページにもはっきりとアポロの面影を残すと表記されたカグラについてはどうでしょう。彼がミコノを求める目的が現時点では謎ですが、この前世との繋がりを考えた時に、少し見えてくるのではないでしょうか。前作ではアポロがアクエリオンに搭乗する目的は、幼いころからの親友バロンを助け出すことでした。今作でバロンの後世であると考えられる登場人物は今のところ存在しませんが、もしかすると存在し、その友との再会のカギがミコノなのかもしれません。しかし前作と立ち位置に共通点を持つアンディとピエールとは異なり、アポロとカグラはどう考えても立ち位置が逆です。EVOLを逆表記するLOVEといい、今作では「逆であること」に謎を解くヒントがあるのだと思います。

またアポロニウスとセリアンの神話についても繋がりを持っています。今作では映画「アクエリアの舞う空」として広く知られているようです。恐らく今作でもっても、このアポロニウスとセリアン、そしてトーマを廻った関係をなぞる形で登場するのだと考えられます。そう考えた時にアポロニウスの生まれ変わりは真っ先にアマタではないかと思いますが、カグラもミカゲもミコノにばかり執着し、あまりアマタには関わりを持っていません。この生まれ変わりについては後ほど。

「アクエリアの舞う空」に繋ぐアクエリオンEVOL

「アクエリアの舞う空」が前作のアポロニアスとセリアンの神話をなぞった物語で合うことは前述しましたが、一体今作ではその役割をだれがなぞるのか、というのが論点です。この神話には堕天使アポロニアス、人間セリアン、そしてアポロニアスを愛するトーマの3役者が登場します。トーマについてはその独特なビジュアルからの察する通り、我らが中村悠一さんが声を務めるミカゲであることは妥当な線です。そしてミカゲがアポロの生まれ変わりであると仮定するならその「匂い」に反応するミコノがセリアンの生まれ変わりであると考えてもいいでしょう。兄が存在する前作とも被ってきます。(兄のセリアン自体はシリウスの生まれ変わりであるというよりグレンの生まれ変わりっぽいですが)残りのアポロニウスの生まれ変わりですが、これはどうもアマタとカグラ、二人を合わせてアポロニウスではないでしょうか。カグラはアマタには「匂い」が存在しないと言いました。これはつまり、自分と同じ匂いであるから、その匂いが分からないだけではないかと考えます。自分の匂いなんて分からないですよね?人の家に行った時に嗅ぐあの独特の匂いが自分の家ではまったくの無臭に感じるのと同じです。それを不動ZENは「禁断の出会い」―つまり自らのドッペルゲンガーに遭遇してしまったことを指すのでしょう。
ではアポロニウスとして前世の過去性を引き出すためにはどうするのか、それは恐らく同機におけるアクエリオンでの合体ではないかと考えられます。アマタとカグラが同機でのアクエリオン合体を行ったときこそが、アポロニウスとして二人が一つとなって表れる瞬間だと思います。

ネコ?いやカエルだろ常考

これは絶対に何かありますよね。登場人物は意味のわからない動物について総称をすべてネコだと言い切ります。ミコノのシュシュをネコ、ユノハの持つカエルのぬいぐるみをネコ……いや、カエルだろアンディ←
これは前作「創聖のアクエリオン」を近現代だと考えた時にそれから1万2000年後としての今作であることを考えれば、鳥やカエルといった動物たちをすべて「ネコ」と称しても不思議ではありません。1万2000年も経過していれば文明には大きな変化があります。実際に日本でも数千年を経るだけで文字による表記に変化がありました。1万2000年も経過しているならなおさらです。もしかしたら動物をすべてネコと称し、それ以外の動物種はすべて絶滅しているのかもしれません。よくわからないですが何かあることは確かでしょう。


恐らく2クールあるであろうアクエリオンEVOLですが、恐らく終盤まで謎という謎は明かされてかないでしょう。これからが楽しみな感じで焦らされるのは好きな方ですが。次回はアクエリオンと言えば!!と言われるほどの歌について考えていきたいと思います。

【2012/02/18 22:57】 | アニメレビュー
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