鍵っ子もいろいろと思うことがあるんです
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ROBOTICS;NOTES (限定版)ROBOTICS;NOTES (限定版)
(2012/06/28)
PlayStation 3

商品詳細を見る


2012年6月28日発売予定!
科学アドベンチャーシリーズ第3弾『ロボティクス・ノーツ』の発売日が6月28日に決定しました。ちなみにこれは俺の誕生日(6月23日)の5日後です。……いえいえ別にお祝いなんていいですよ。も、もちろん送ってくれても構わないですけど(迫真)
ロボティクス・ノーツは今年の期待作ではあるんですが、発売ハード機がPS3とXBOX360でしか発表されていないので個人的にはPC版として移植されるまでは購入しません。割と前作のシュタインズゲートもそんな方が多かった印象です。周囲の感想も聞いてからにしたいですし、ハード機でノベルゲーはやりずらいことを痛感してるので、恐らく発売されるであろうPC版移植に期待します。
科学アドベンチャーシリーズにおけるタイムリープについては以前の記事でも取り上げており、今後LoveSongの考察を行っていくにつれて再登場することもあるかと思いますし、少し発売前に触れておこうと思います。


科学アドベンチャーシリーズって?

科学アドベンチャーシリーズとは現在共同で開発されたCHAOS;HEAD・STEINS;GATEの2作品の作品群を指し、科学要素を多く散りばめたのが大きな特徴です。どちらかいうと科学アドベンチャーシリーズは2作目シュタインズゲートで大きな成功を得た印象が強いですね。1作目CHAOS;HEADは正直熱い展開を楽しんでいるだけで科学をテーマとする部分が少なすぎたんですよ。科学ADVとして楽しんだというよりは主人公の閉鎖性と「オタク」という言葉の相性が良く、その言動に注目していたといった感じです。アクション性は個人的にこの作品群には求めていません。科学アドベンチャーシリーズの3作目という立ち位置で発売されますが、どこに重きが置かれるのかも注目です。

作中に登場する複雑な理論

科学アドベンチャーシリーズたる所以はここです。作中には聞いたこともないような科学理論がばんばん出てきます。聞いたことがあったとしても、その理論について詳細を知っているかと聞かれれば首をひねってしまいますね。個人的には序盤のその置いてきぼり感が好きです。「え?今の何?」と疑問を持ちながら進めていくと結構たくさん出てきていた理論もある程度絞られてきて、最後には自分も作品にある理論についての理解を深めてしまっている。それはこの作品群における大きな狙いだと思います。あと理論の名前がかっこいいですよね。はいはい厨(ry

他作品とのリンク

科学アドベンチャーシリーズの3作目という立ち位置で発売されるため、当然他の2作品との共通の世界観を維持しています。舞台は2019年の種子島。2作目「シュタインズ・ゲート」における世界線変動率1.048596の世界線でのクロスオーバー作品になるそうです。この世界線変動率1.048596の世界線とは、劇中の終盤で彼らがシュタインズゲートへと到達した後の世界線のことを指します。要はシュタインズゲート作品のいざこざはすべて解決されてしまっている状態ということになります。このように恐らく何らかの形で他の2作品との繋がりは見受けられそうではありますが、シュタインズゲートにおけるカオスヘッドとのリンクはほとんど皆無でした。主人公のオンラインゲームでのキャラクターの知名度や登場するオリジナルマスコットキャラが少し登場する程度です。ですからロボティクス・ノーツに他作品との密接な繋がりを求めるのは酷かと思われます。あくまでシリーズの3部作品目である、とだけ念頭に置いておけば新規ユーザーであっても十分楽しめる内容だと思いますよ。

完全に回収されるフラグ、物語としての完成度

シュタインズゲートの長所として挙げられたのが、その物語としての高い完成度です。ほぼすべてのフラグを回収しつつ物語を収束させました。林直孝さんには本当に脱帽ですね。今作でも林直孝さんがシナリオを担当します。シュタインズゲートはゲーム作品としては長編の部類ですが、ほとんどと言っていいほど伏線の回収を行っています。物語を逆から展開させた書き方をしていたのでしょうか。重要なのは伏線がある程度大きく散りばめられていただけに回収の痕跡をユーザーに気づかせることができた、というのが今作の成功作たる所以でしょう。それはキャラクターの強い個性と劇中における立ち位置が序盤である程度はっきりされていたことが良かったんだと思います。各々のキャラクターの作品での役割をしっかりと認識させることで、キャラクターについての物語が語られる際に一体何に気を配れば良かったのかを思い出しやすくしてあったんですね。だからこそユーザーは劇中の些細な伏線(メタルウーパの終盤での出現等)には驚いてしまい、大きな枠組みの中でその些細な伏線を思い出すことができたのだと思います。

ユーザーに魅せる親近感「オタク要素」

前述しましたが科学アドベンチャーシリーズの特徴としてオタク要素があります。今作でもどうやら継承されているようです。劇中の作品キャラクターがオタクで、その用語が頻繁に出てくるというのはCHAOS;HEADで大きな衝撃を受けましたね。ですからCHAOS;HEADは日常パートがすごくおもしろかった印象です。オタクで使われる用語を知らなくても専用Wikipediaページが特設しており、調べればすぐに分かる親切設計です。(たまに自分でもわからないものがありますね…)

目的の見えない冒険的要素

科学アドベンチャーシリーズは物語の中盤までは日常パートが続きます。しかし、その日常パートの序盤では物語の終わりが見えないんですよ。一体何をしたら終わるのか、その目的が明かされてからが佳境です。そのまったく前が見えない感も自分は好きです。それは日常パートがおもしろいだけにこのままずっと続いてもいいなと少しでもユーザーに思わせているところが憎いです。だから目的がはっきりと見えない序盤でもだれないんですよね。前述のオタク要素もその手助けになってるかと思います。

キャラクターCGの3D化

こ、これは思い切ったことをしましたよね…キャラクターの立ち絵が2Dではなく3Dの今作です。個人的にはインパクトがあって3Dならではの表現もでき長所もあるかと思うんですが、短所の方が多い気がします。まずビジュアルが悪くなりますよね。はい見た目です。せっかくかわかっこいいキャラクターデザインなのにもったいない気がします。やっぱりこの3Dによる立ち絵によって一歩退いたユーザーもいるようです。竜騎士07さんの立ち絵に味?があるようにプレイしているうちに慣れるものだとは思いますが…。
キャラクターデザインといえば他の2作品に比べて個性が少し薄い気がしてならないです。爽やかな印象で結構好みですが、どうしてでしょう。

「今」を取り上げた操作性

前作シュタインズゲートはゲーム性としては他のノベルゲームとは異色でしたね。物語の進行を携帯でのメール送受信によって左右する、といったゲームとして魅せる特徴がありました。その分キャラクター√分岐について曖昧で助手の√に入るのには苦労しました…。今作ではTwitterやスマホ・タブレット型PC等世の中に広く出回った流行を取り入れた動きがありますね。そのあたりも科学アドベンチャーとしての特徴の一つです。個人的にはゲーム性は攻略に手間取るのであんまし好きじゃないですが←

「ロボティクス・ノーツ」に求める新鮮さ

科学アドベンチャーと3部作目として今作に求めることは…青春です。イメージイラストを見ていただければ分かるかと思いますが非常に爽やかな少年少女のイメージです。これは他の2作品にはあまり感じないイメージですよね。その意味では綺麗に刷新できているかと思います。青春に重きを置いて日常パートに他の2部作品にはない青々しさや爽やかさ、ストレートさを欲しますね。主人公を木村良平さんが演じるということでそっちの方面にも期待してますよ!←



さっきも言いましたが、自分は恐らくよほどのことがない限りPC版を購入する予定ですので、それまでネタバレは厳禁です!ネタバレを一度喰らうと二度とその作品を触らないくらいにトラウマです。
シュタインズゲートの評判で相当な期待とハードルがあるとは思いますが、今作の話題作になるのは間違いないでしょう。どうもアニメ化も視野に入っているようですし。あとRewriteのファンディスクと日付が一ヶ月しか違わないので経済的に怖いです(´・ω・`)

CHAOS;HEADCHAOS;HEAD
(2008/04/25)
Windows

商品詳細を見る


STEINS;GATESTEINS;GATE
(2010/08/26)
Windows

商品詳細を見る

スポンサーサイト

【2012/02/28 20:14】 | ゲームレビュー
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。