鍵っ子もいろいろと思うことがあるんです
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ふたりだけのArk


「終わりの惑星のLoveSong」考察
No.2「ふたりだけのArk」



一人称「ぼく」と二人称「きみ」

それでは「終わりの世界から」に引き続きNo.2「ふたりだけのArk」について考えていきたいと思います。是非「ふたりだけのArk」を聴きながら読み進めてみて下さい。まずは登場人物の確認です。登場するのは自らを「ぼく」と名乗る少女と「きみ」と呼ばれる少年の二人だけ。「あれ?」と思った方はいますか。そうですね女性であるにもかかわらず「ぼく」と自らを称しているのはおかしいのではないか、と思う方もいるかもしれません。この事実は、実は以前放送された殺伐ラジオでも明かされています。しかしこれは麻枝さんの曲、広く言えばどんな曲中でも至極当たり前だとも言えるんですよね。女性シンガーであっても作詞では「ぼく」と表記する人がいない…ということはありませんよね。それと同様です。 確かにこの「終わりの惑星のLoveSong」は強い物語性を持ちますがそれ以前に「楽曲」なんです。楽曲とは確かに大衆の娯楽の一つですが作家が大きなテーマを伝える媒体の一つだと捉えることだって出来ます。
また作詞をしているのは麻枝さんですが、このアルバム(今回では「ふたりだけのArk」)では「ぼく」が「きみ」に宛てたLoveSongとして捉える事が重要です。つまり曲解釈する上ではこの歌詞を書いたのはあくまで「ぼく」なんです。(「ぼく」を代弁する麻枝さんと捉えても良いと思います)この事が「終わりの惑星のLoveSong」が物語性を持つ所以なんです。それを念頭に入れ考察を行います。


「惑星の終わり」を前に人々が求めた救い

今回の「ふたりだけのArk」においても世界の終わりを垣間見る事が出来ます。序盤のフレーズと中盤のフレーズにおいてその終末感は感じる事が出来ますね。



今や世界は呪われたように退廃し生き物たちは滅んでゆく

いろいろ教えるよ 獣の狩り方や 安全な眠り方 そういう旅にしよう



この世界では呪われたように退廃が進み生き物たちは滅びを迎えます。そして彼らがこの世界で生きていくためには「獣の狩り方」や「安全な眠り方」を知る必要があるんです。明らかに我々が暮らす現代では考えられないような生活です。むしろこの生き方は我々の時代を先越した暮らしというよりも原始的に衰退した…と言えるのではないでしょうか。世界の退廃は生物の絶滅と同時に人間の生き方にも顕著に表れています。
そしてそんな終末を迎えようとする世界に生きる二人の若者はある与太話を聞くんですね。この滅びゆく惑星でたった一つの救いの手を見つけます。この終わりを迎える惑星を脱出する術があるのだと。



ある日聞いた話 宇宙へ旅立つための大きな船を造っているらしい
よくある与太話 誰も信じやしない



この「ふたりだけのArk」では住む惑星が滅びへと向かうことを知った人間達がこの惑星を脱出することを考えたわけです。しかし普通の人間が「宇宙へと旅立つ大きな船」の存在を信じるでしょうか。現代では宇宙ロケットが存在しますが終末を迎え、人々の生活が原始的に退化した惑星では造ることも叶わないのではないでしょうか。そんな船が存在することを一途に信じた少年と、その少年にただただ付いていくだけの少女の物語です。
また表題にある「Ark」というのが気になります。これは俗に「ノアの箱舟」と呼ばれるものです。ノアの箱舟はかつて古代に発生した大洪水から多々存在した動物種を乗せ命を救ったと言われている船です。この神話におけるノアの箱舟を今回の「終わりの惑星」における大災害に模した麻枝さんの意向からの「Ark」という表現でしょう。しかしこの惑星を終わりへと導いた直接の原因を描写するフレーズは見当たりません。


旅を通して変わった「ぼく」と変わらない「ぼく」の気持ち

曲中では「ぼく」についての大きな変化が主軸となって描かれています。最初「宇宙へと旅立つ大きな船」の存在を「よくある与太話」と片づけ「彼が探すから私も探す」と船自体を信じていたわけではありません。あくまで「きみ」についていくだけだったんです。そして楽観的で世間知らずな「きみ」にこの終わりを迎える惑星での生き方のいろはを教えようと決意します。彼のこれからを考えた旅にしようと考えていたわけです。旅をするのは一緒でも目的が全く違ったんですね。



よくある与太話 誰も信じやしない でもきみはその船を探そうと言うんだ

でもきみをひとりにしておけないからついていくだけだよ?わかってるかな
ひとりで生きていくことも戦うこともぼくより不器用なきみだから
いろいろ教えるよ 獣の狩り方や 安全な眠り方 そういう旅にしよう



しかしそんな彼女は「きみ」の死を境界線に考え方を変えます。まるで彼の意志を継承するかのように。



旅は続けるよ 世界の果てまで
きみの信じた船を見つけてみせるよ



この滅びゆく惑星での現実を教えることを目的としていたはずの少女は「きみ」の楽観的な生き方から様々なことを学びました。そして彼女の旅の目的は「きみの信じた船を見つける事」へと変化したわけです。過酷な世界での生き方を教えたかった「きみ」はもうこの世にはいません。

しかしこんな彼女の大きな変化の中でも、たったの一度も変化しなかったことがあります。それは「きみ」への愛ですね。この「ふたりだけのArk」は歌詞に表わさなくてもいいほどに彼女が一途であったことを裏付けるのが物語に直接的な描写が皆無であることです。彼女は信じもしない船を彼が探すという理由だけで付いていきました。そして彼の死後彼女は彼の意志を継ぎ与太話な船を探すため世界の果てまでも旅を続ける決意を固めます。世界の果てまで…ですよ?たったひとりでも彼が信じた船だけを探すため、彼が踏み出せなかった一歩を一人で今も踏み出し続けるんです。厳寒の地であっても、たとえ惑星が滅んだとしても、彼らの愛が冷める事は永遠にないでしょう。世界の果てまで彼の信じた船を彼女が探し続ける限り。



凍える厳寒の地
きみはまだ船があると信じて歩き出そうとした
その足はもう前へ出ない



最期までArkを信じた「きみ」の真意

「ふたりだけのArk」においても視点はすべて語り部である「ぼく」のみであって「きみ」が抱く心情については一切触れられてはいません。ではこの旅で最後まで船の存在を信じていた「きみ」の心の内について考えていきたいと思います。まずですね…本当に「きみ」は「宇宙へ旅立つための大きな船」の存在を信じていたのか否かということを論点に考えていきましょう。そうですねいきなり大前提です。結論から言えば「きみ」は船の存在を完全に信じていたわけではないと思います。そう考える根拠は次のフレーズです。



「一番遠い世界の果てにある」
根拠のない自信で答えてみせた
果ては一番上と北を目指した



一番遠いのが世界の果てで、世界の果ては一番上で、一番上なら北だ…というのは直感的過ぎではないでしょうか。さすがに楽観的の度が過ぎているようにも解釈できます。ですがこれはすべて愛する「少女」のための振りだとしたら…どうでしょう。彼にとっては旅の目的が船じゃなくても良かったのではないでしょうか。彼にとっては「目的」を持って旅をすること自体が重要だったのではないか、と考えるわけです。少女が愛する少年に対して生きていくいろはを教えようとしたことと同様に、少年だって愛する少女に生きていく勇気を与えようと考えたんです。自らが絶えてしまったとしても、自らの楽観的な前向きな生き方を彼女に伝えようと。実は以下の2フレーズは対比関係にあるんです。



ひとりで生きていくことも戦うこともぼくより不器用なきみだから
いろいろ教えるよ 獣の狩り方や 安全な眠り方 そういう旅にしよう


本当はぼくのほうがたくさんのことを学んだ旅だったかもしれない
夢を抱く無垢な心 わずかな希望でも信じる思い 折れない強さ



惑星の終わりで生きていくには少なからず置かれた現実に目を向ける事が必要だったはずですから、彼は彼女が思うほどに楽観的で世間知らずではなかったように感じるのです。しかしそれを少女が気付けなかったのも当然です。彼は「楽観的」で「世間知らず」に振る舞ったのですから。現実を直視し正面からぶつかろうとする少女の生き方はとても素晴らしい生き方だとは思います。ですが思い出して下さい。ここは「終わりの惑星」なんです。滅びゆく世界で目的もなく生きていくことがどれだけ過酷なことか…少年は知っていました。そして同時に気づいていました。愛する少女は自分が死んでしまった後、自分の後を追って自ら命を絶つことを。ですから彼女の身のために、そんな悲しい惨劇を防ぐために、少年は身を持って伝えようとするんです。過酷な世界にいながらも夢を抱く無垢な心を。惑星の終わりを迎えるこの世界にも救いがあることを、わずかな希望でも信じる思いを。そして自ら命を絶たずに最期までこの世界で生きていくための折れない強さを。



夢を抱く無垢な心 わずかな希望でも信じる思い 折れない強さ



彼はその厳寒の地でその命を絶ちます。彼は本当に悔しかったでしょう。悔しくて悔しくてしょうがなかったでしょう…愛する少女よりも先立たなくてはならないのですから。これからの過酷な世界に少女たった一人を残してしまうことになるのですから。自分の脳裏には愛する少女を一人にしないようにと、つらくとも一歩を踏み出そうと、彼女に精一杯生きようとする姿を見せておこうと、笑顔で一歩を踏み出そうとした姿が目に浮かびます。でもその一歩を踏み出せずに、冷たい雪の上に倒れてしまいます。敢えてうつ伏せに倒れ、涙に溢れた悔しい表情を彼女に見せまいと最期まで彼女を想って。過酷な惑星で生き抜く強さを教えるために。



きみはまだ船があると信じて歩き出そうとした
その足はもう前へ出ない



そしてその後、「ぼく」はそんな彼の強い想いを汲み取ってくれましたね。そうなんです。この旅は「ぼく」が「きみ」のために始めた旅ではなく…「きみ」が「ぼく」のために始めた旅だったわけです。それを彼の死をもって知った彼女は旅を続けることを決意します。船が見つからなくたっていいんです。大切なのは、愛した彼が自分に教えてくれた強さを胸に最期の時まで生き抜くことなのですから。歌詞の最後にある「ひとりでも」というフレーズはそんな彼に報いた彼女の温かい言葉だったと解釈しました。



旅は続けるよ 世界の果てまで
きみの信じた船を見つけてみせるよ
ひとりでも



北へと続く果てしない旅の結末

では「ぼく」の長い長い世界の果てへと至る旅の結末はどうなったのか。それは「Heroの条件」における「ぼく」が「きみ」へと説いた一節で語られています。



ある人は希望の船を見つけてそらへと



少女は少年が最期まで信じた希望の船をみつけそらへと飛び立つことが出来ました。ですがここで説かれているのは「宇宙」ではなく「そら」なんですね。つまり本当に「宇宙へ旅立つための大きな船」を見つける事は出来なかったんではないかと考えます。しかし自分はこのフレーズから彼らの愛が幸せに結び付かなかったわけではないと信じたいです。きっとこのフレーズから読み取れるのは前述の通り少女が自ら命を絶たず「きみ」の意志を継ぎ最期まで惑星で生き抜いたことを指すのではないでしょうか。「きみ」から教えてもらった様々ないろはを胸に自らの生を全うした。だからこそ「そら」へと飛び発つことができたのではないでしょうか。自ら命を絶っては「そら」へと飛ぶことは決して出来ません。つまりこの歌詞における「そら」とは天国を指すんです。「きみ」のもとへと運んでくれるのは、終わりゆく惑星でたった一人ずっと探し続けたArk。ですから彼女を「そら」へと運んだこの「Ark」は「ふたりだけのArk」なんです。誰も信じなかった与太話の船を、彼ら二人だけは最期まで信じ続けた愛に溢れた箱舟なのですから。



よくある与太話 誰も信じやしない でもきみはその船を探そうと言うんだ



「ぼく」の悲しみを生きる強さへ

この歌詞は前述の通り状況説明に徹しているために心情の描写が一切ありません。それは「きみ」の心情もそうなんですが「ぼく」の心情をほとんど垣間見る事は出来ないんですね。「ぼく」は厳寒の地で最愛の「きみ」を失います。そんな「ぼく」の悲しみを表現するフレーズがあってもいいように最初思ったんです。「終わりの世界から」においては彼女の心情が溢れんばかりに描写されていましたね。



やめて あたし ここに居るよ だからどこにも行かないで



この「ふたりだけのArk」は麻枝さんが「ぼく」を代弁するかの様に書いた歌詞です。敢えてそんなフレーズを一つも入れなかったのはなぜか。それは「ぼく」の胸の中で「きみ」が永遠に生き続けるからなんです。前述の通り彼らの愛は「ぼく」が彼の信じた船を彼女が探し続ける限り冷める事はありません。そして彼女は果てしない旅の末に彼の信じる船を見つけ「そら」へと旅立つことが出来ました。ということは「ぼく」は死ぬまで彼を愛し続け、胸の内に彼の教えてくれたこの終わりゆく惑星での生き方を持ち続ける事が出来たわけなんです。そしてもちろん「そら」へと旅立つ「ふたりだけのArk」で夢を語り続ける彼らはとても幸せな表情。…このどこに「ぼく」が悲しむ要素があるのでしょう。彼女は死後、たった一人で旅を続けたわけではありません。胸の内には永遠に彼が生き続けたのですから。だから「ぼく」は歌詞に悲しんだことを表しません。表す必要がありません。確かに彼女は厳寒の地でその冷たい彼の体を抱きしめ、自らの体温で温もりを与え、再び声を発してくれることを切に願い涙を流したのかもしれません。しかし彼女は気づきました。世界の果てまで、いいえ…永遠に彼が自分の傍に居続けてくれていることを。それはもちろん「Ark」が運ぶ「そら」の上までだって。



ある人は希望の船を見つけてそらへと



表題「ふたりだけのArk」を最後に考える

以上で「ふたりだけのArk」の考察は終了です。「終わりの世界から」と並行して書いていたんですがこっちの方がすんなりとまとまった感じではあります。いまだ「終わりの世界から」については考える事があるので。この「ふたりだけのArk」ですが個人的にはアルバムの中でもかなり上位にくる好感度でした。最期には死んでしまう彼らの愛は本当に永遠なんです。終わりの惑星を出て「そら」へと飛び立った彼らはArkに揺られ、毎晩夢を語り合うのでしょう。生き抜いた過酷な惑星での生活では決して得られなかった本当にありふれた笑顔で。ですから今回の表題を『死に逝く彼らをそらへと運ぶ「ふたりだけのArk」』としました。いつまでも彼らの愛に幸あらんことを。次回は「Killer Song」です。ご意見・ご感想はお気軽にどうぞ。

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【2012/04/29 15:42】 | 終わりの惑星のLoveSong
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tabasa@鍵っ子
考察読んでてとても面白かったですww

自分の考えてたことと違う考えとかもあって、こういう考え方もあるのか~とか思いました

自分もArkはノアの箱舟的な物と思って、同じこと考えてる人もいたって嬉しくなったりしましたww

次のkiller songの考察もくちゃくちゃ期待してます~ww


せれーで
tabasa@鍵っ子さんへ

読んで下さってありがとうございます!!面白い!?こんなに長々と書いてしまったのに面白いと言って下さるのは非常に心強いお言葉です。ちょっと自分は感情的に書いちゃうところがあるので(;^ω^)

違うとこ…ありましたか?でもそれが普通ですよ。歌詞に対して読み取るテーマが個々に違って色んな解釈を読むのが楽しいですし(´∀`*)「こういう考え方もあるんだなー」と読み進めて下さったのならtabasaさんの解釈に自分の考えも加われたのかな、と少し嬉しいです。

ですね!!Arkはノアの箱舟だと解釈すると「そら」の解釈もまた記事のように…とすんなりと通る感じですよね。自分も賛同をもらえて嬉しいなう!!

「KillerSong」はこのオワホシ企画が始まって一番最初の曲ですから思い入れも強いです。期待に添えられるかは分かりませんが頑張って書きますので是非またいらして下さると嬉しいです。ではでは。


風見岸
どうも、風見岸です

正直、自分はこの曲を聞いた時はかなり単純なものかと思いました。でもこの記事を見たら、ああ、なるほど、って色々と結構悟りました。

旅の目的や二人の思いとかは、まあ、大いにせれーでさんの考えを賛同します、何しろ自分はそんなに考えてないので。(考えの重心をなんとなくアルバム全体の方に回したもので)

ただ物語の結末ですが、自分はやはり本当に船があって、それを「僕」が飛ばした方に賛同します。「そら」という言葉自体も広い意味で宇宙を指すことも可能ですから、それに終わりの星で誰かがそんな船を作ってるのもおかしくないですし。

まあ、単に自分はそう簡単に誰かを死なせたくなかったのこも知れません。実のところ、歌の最後に「一人でも」って聞いた時、思わず「一人じゃ嫌――! あんたら二人で行けや! 二人だけのArkやろ!!!」って叫んでしまった……


せれーで
風見岸さんへ

どうもです!!コメントありがとうございます!!色々と悟って頂けたようで何よりです。この「ふたりだけのArk」は非常に好印象な感じの曲だったので色々と思う節がありました。

わかりますww自分も最初は個々の曲を解釈する前にこのアルバムにおける舞台である「終わりの惑星」について理解しようと大きく広くをモットーに考えてました。自分の中でもこのアルバムのコンセプトが完全なものになっていないのがまだ書いてて頭に残ってます(;^ω^)賛同頂けたようで嬉しいです。

うーん自分も最初「Heroの条件」を聴いたときはそう思いました。「ぼく」は無事船に乗って惑星を脱出できた一人になったのだと。そうなると「終わりの惑星」全体の大枠がすごくはっきりするんですよね。しかし気がかりなのは「ふたりだけのArk」として描かれている船が非常に歪な形をしている点です。ファンタジーに描かれたこの船はやはりお伽噺上の船なのではないか…と考えました。そして表題が「ふたりだけのArk」となるのかな…と疑問に思ったんです。それはやはり世界中で彼ら二人だけが信じた「Ark」であったから「ふたりだけ」なんですよね。つまり船というのは彼らの間では想像上で確かに存在していますがやはり実在はしなかったのではないか…と思います。でも存在していたのかも、と今風見岸さんのコメントを見て思い直してきた感じです…また最終項を書くまでに考え直しておきたいですね。

ですよね…自分の考えだと結局少女は終わりの惑星で死んでしまったということです。ずっと彼の生き方を学び懸命にたった一人で探してきたのに…そんな彼女に救いを与えなかった、というのがつらい感じではあります。ふたりだけのArkが本当に存在したのか…それはやはり舞台になる「終わりの惑星」をすべて理解した後で再び考え直す必要がありそうです。最後のシャウト聞いてて激しく同意略してはげど(´;ω;`)

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終わりの世界から


「終わりの惑星のLoveSong」考察
No.1「終わりの世界から」



「終わりの惑星のLoveSong」考察始動

終わりの惑星のLoveSong考察記事始動します。アルバムの収録順に考えていきたいと思ってますので、まずは1曲目「終わりの世界から」について考えていきましょう。この曲だけでもブログで計3回取り上げていますね。アルバムが発売した今、これまでの自分の考えをまとめつつ終わりの惑星で紡がれる13のLoveSongの一つとして大枠を捉えることを忘れずに進んでいきます。この13曲が収録されたアルバムで麻枝准が我々に一体何を伝えたかったのか。それを一緒に読み解いていきましょう。ちなみに管理人さんは気分屋なので考えが変わったらこの記事にも修正を加える事がありますがご了承ください。


少女の持つタイムリープ能力の定義

物語の解釈へと移る前に曲中に登場する少女が持つタイプリープ能力の定義について確認しましょう。タイムリープを扱った近年の作品と言えば「魔法少女まどか☆マギカ」「シュタインズ・ゲート」などが挙げられますが、この2作品に搭乗するタイムリープとは少し設定が異なります。過去へとリープし、未来へは行くことができない。そして過去の人間に自分が未来から来た事を伝えてはいけない禁忌がある。それでももし伝えてしまった場合には「ばらばらになった時空」へと飛ばされてしまうようです。


タイムリープ能力の定義による「年上の少女説」の崩壊

先行CDが発売して、昨日PVが公開されるまでは「年上の女性=少女」説が存在しました。 しかしPVを見てみると…似ても似つかない女の人なのでした。どうも年上の女性が少女ではなさそうです。それは先ほどから論じているタイムリープ能力の定義からも崩せます。まど☆マギ、シュタゲ、そしてLoveSongの3作品においては、同時間軸上に同一人物が二人存在することはできないんです。現に(当初登場する少女から見て)「過去」では、年上の少女が登場することで幼少期の少女は消息を絶ちます。ならば、「現代」において年上の女性が「未来」からタイムリープしてきているなら、「現代」における少女(歌詞の中心となっている少女)は消息を絶つはずなんです。以上のことからも、年上の女性≠少女は成り立ちます。


少女のタイムリープは1回だけ?



「あなたに似た人を探してます
 何か知りませんか」と



このフレーズも気になりました。普通似ているだけでまったく知らない人間に話しかけるでしょうか?自分は人見知りなので似ててもキャッキャ騒いで結局話しかけずに終わっちゃうタイプです。
なぜこの少年は年上の彼女に話しかけたのか。それは「シュタインズ・ゲート」におけるフェイリス・ニャンニャンが異なる時間軸上(世界線上) における出来事を別の世界線上で思い出すことができたことに類似しています。彼女が異なる世界線上における出来事を思い出せた要因は二つあります。一つは、亡くなった父親に対する想いの強さ。もう一つは、岡部倫太郎が何度もタイムリープをおこなってきたことです。このことを踏まえて考えると、少年が思い出す対象(つまり少女)は少年にとって想いの強い存在であった。そして少女のタイムリープは、決して1回きりではないかもしれません。


プロローグ曲としての位置付け

発売前から「終わりの世界から」がアルバムの1曲目に収録されることは決定していました。ではどうしてこの曲がアルバムのプロローグ曲としての立ち位置を担う資格があるのか。それはこの「終わりの世界から」だけ歌詞においての世界が崩壊へと至ってはいないからです。この曲だけは平和な現代からすべての楽曲に見られる世界の崩壊へと至る経過が描かれていることになります。現代とは少し異なった世界の中に立たされているような歌詞が他の12曲には存在します。もちろん「終わりの世界から」における前半部分、つまり「ばらばらな時空」を経て「一面灰色の世界」へと至る以前の世界を指します。「凍る夢」における描写の大半も一見世界が崩壊へと至っていない様子ですが最後の2フレーズでその可能性も潰えました。
ということは「終わりの世界から」における前半以降はすべて世界が崩壊している状態ですね。つまり「一面灰色の世界」から始まる他12曲に垣間見る事が出来る惑星の終わりはこの少女のタイムリープ後に犯した禁忌に起因するものではないかと考えるわけです。惑星における崩壊の原因をすべて少女の過ちとするのは非常に酷なことです。何故なら惑星で滅んでいったであろう大多数の生命の喪失の罪を、たった一人の少女にぶつけることに他ならないのですから。それを「愛故に」と一言で片づけられるものでないことは、「終わりの惑星」における悲劇を幾度と聴いた皆さんならお分かりになるかと思います。しかしこの悲劇は「愛故に」起こった事なんですよね。皆さんは「好き」という感情を論理的に説明を出来るでしょうか。自分には出来ません。LoveSongとは強い物語とテーマ性を持ちますが、同時に捻り切った理屈ではない概念的部分も持ち得るものなんです。また彼女の禁忌がすべてに起因することを裏付ける表現として「終わりの世界から」から「ふたりだけのArk」に移る際の尾を引く音です。惑星の終わりはこの「終わりの世界から」始まったんです。


個々の完結性を「終わりの世界から」に見出す

確かにアルバムに収録される13曲は最後に一つの物語として収束を見ますが、同時に個々の物語は完結性を持ちます。あくまで一つの物語として収束する際に13曲が持ち得る共通項はテーマだけだということです。つまりこの「終わりの世界から」における少女が他の12曲の世界へとリープするということはないんです。この少女がタイムリープするのは世界間のリープではなく「終わりの世界から」における時間軸の過去です。「終わりの世界から」の世界はこの1曲で完結しているのですから。


描かれなかった少年の本当の気持ち



小さな時からなんでも知っていて
君の趣味 その理想に合わせようとした
そんなきみがこっそり教えてくれた
好きな人 年上の綺麗な女性



率直に言うと、本当に少年は「年上の綺麗な女性」が好きだったか、ということです。いきなり大前提です。始めに少年の本当の気持ちを考える上で序盤に存在する呼応関係について確認します。それは「趣味」と「理想」です。これは恐らく「友達」と「恋人」に呼応します。少女は少年にとって友達以上恋人未満な関係なわけです。少女には友達と恋人、という二面性を強く持っているためにその線引きが難しい状態であり、そのため少年は照れ隠しで「年上の綺麗な女性」が好きだと咄嗟に嘘をついてしまったのではないか、と考えるわけです。これは「こっそり教えてくれた」という状況にもよるんですが、いきなり女の子が「好きな子いるの!?誰!?」と差し迫って聞いてきているなら嘘をつくこともあり得ますが、PVを確認してみる限りでは少女が何気なく好きな人がいるか勘ぐった時に慌てて「年上の綺麗な女性」を指したのではないか、と考えます。かといって少年にとって少女が「恋人」としての対象として存在したのかどうか、というのは疑問です。序盤のこの時点では「友達」と「恋人」の線引きが難しい関係にあったと考えておくのが妥当です。しかしながら過去における少女が消息を絶った際の少年の行動を見てみるとその心情が変化したことに気付きます。過去における少女が消えてしまった後、少年が「未来」とは異なる行動を起こしたことについて考えます。



ぼろぼろに泣いてきみは探していた
突然いなくなったあたしの面影を


ぼろぼろになってあの日を探していた
ばらばらになったふたりをつなごうとした


また春が来てきみはここを発つと決めた
「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残し



まず「あの日」とは、過去における少年と過去における少女が話すことができた何気ない日常を指し、「ふたり」というのも、過去における少年と過去における少女の二人を指します。少年はぼろぼろになって少女を探し、次の春に引っ越しを決意します。いなくなった少女を必死で探すのは親友としても好きな人であっても分かります。問題は次です。やがて探し暮れ見つからない少女を置いて、引っ越しをしてしまうんです。引っ越しですよ?引っ越しとは直接描かれてはいませんがPVの映像と「ここを発つ」という描写から連想できるのは引っ越しです。なぜ少年はこの行動に至ったのか。それはきっと、消えてしまった少女との決別を明確に示すためでしょう。自分が少年にとって少女が「好きな人」であり得る大きな理由はここにあります。作中においてこの「引っ越し」とは、「想いの決別」を表していると考えられます。想いとは、親友・友人に対して抱くものではありません。それは間違いなく、自分が好きでいて生涯を共にしたいと願う人間に抱く特別な感情なのです。これらの行動はすべて「未来における少年の過去」には見られなかったものであり、少女の消息が消えてしまったことにすべてが起因するために少女に対するものとして捉える事が出来ます。この「決別」とはつまり過去の少年が自分の中に存在していた少女像との決別をしたことを指します。過去の少年の中の心の中にいたはずの少女は少年に何も告げず消えてしまったのですから。あれだけぼろぼろになって探したにもかかわらず見つけられない。彼女は自分に別れの言葉の一つをかけずに消えてしまった。それがとてつもなく少年にとって深い傷となりました。彼女は自分を見放したんだと。幼いながらに少年はそう思ったでしょう。だからその傷が浅いうちに少年は決別することを決めたんです。愛する女性に言われなかった「さようなら」を大人びたその愛した女性に告げて。


彼が残した言葉の真意



「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残し



これは少年が作中で行う最後のアクションです。「あの人」とは過去における少女を指すと見て間違いないでしょう。自分はこれを、少年の考える「理想」が「過去にいる年上の少女がこれまで考えてきた理想」と重なったんだと感じました。少年の「理想」とはあくまで少女が考えた少年の理想であり、それが本当に少年の理想かは分かりませんでした。しかしこの一言で、彼女の考える彼の理想が強ち間違いではないことを物語っています。ですから「理想」であった少女を少年は好きだったと考える事が出来ますね。年上の綺麗な女性だって少年にとってはとても魅力のある女性だったのかもしれません。もしかしたら、この過去の時点で年上の少女を見たからこそ、未来での少年は年上を好きだと言ったのかもしれません。しかしいずれにせよ、生涯を共にしたいと願ったのは他の誰でもなくこの少女だったのです。


一面灰色の世界を少女のリープ能力と併せて考える

この曲の微妙なところは終盤に見る「一面灰色の世界」についての解釈です。「終わりの世界から」における「一面灰色の世界」とは一体どこか。それは荒廃した「桜散る現代」とは対になる世界です。そして同時に「惑星の終わり」です。少女のリープ能力の特徴の一つであった容姿の変化に注目します。彼女は過去に飛んでもその容姿は未来のものと同様です。過去の自分と一体化するわけではありませんからね。では「一面灰色の世界」における少女はどうでしょう。この少女はもはや少女ではなく一人の女性として成長し、大人っぽい印象ですね。ということは未来に飛べない少女とこの女性が同一人物であるなら能力を使わずその地で暮らし時代を進めていることになります。つまり本当のことを伝えた少女は「ばらばらな時空」へと吸い込まれ、このPVに描かれている「一面灰色の世界」(旅人の身なりをした女性が映る一面灰色の世界)よりも数年前に飛ばされ、そしてその地で数年暮らし、PVに描かれた「一面灰色の世界」へと至るんです。歌詞で確認しましょう。



ぼろぼろになってほんとを伝えた
ばらばらになった時空に吸い込まれていく
そして目覚めたらそこは一面灰色の世界



歌詞は続きますが自分はここで話が一度切れると思いました。ほんとを伝え、ばらばらな時空へと吸い込まれ、目覚めるとそこは一面灰色の世界。つまり少女がばらばらな時空の先に見た世界は既に一面灰色の世界だったようです。



手に持ってたのは一枚の古びた写真
こんな色をしてた時代もあったんだ
そこで無邪気に笑ってる
きみに会いにここから旅(リープ)を始めた



一面灰色の世界に至って気づくと手に古びた写真を持っていた…と考えられなくもないんですが、少女の服装がどこか旅人のような身なりであるのが気になります。これを根拠に自分は「目覚めた瞬間」と「古びた写真を持っている瞬間」には数年、数十年の月日があったんじゃないかと考えます。少女のリープ能力は過去の自分との一体化ではなく未来の自分の据え置きであることをこのばらばらの時空転移による一面灰色の世界への移動でも同様に考えます。ですから一面灰色の世界に到達した瞬間はまだセーラー服を身につけており、数日、数年の間に旅の支度、そして少年への気持ちの整理をしたんだと思います。でないといきなり旅を始めようとは考えないでしょう。少女は古びた写真を見ることで少年への想いを再確認しました。笑い会えるってすごく幸せなこと。それを教えてくれた君、小さな時からなんでも知っていた。そしていつでも彼の趣味その理想に合わせようした君をやっぱり大好きなんだってことを数年ずっと考えてきたのでしょう。少女が思い出す君はきっとどこまでも悲しそうな表情をしていました。それは過去に生きる少年の表情。彼は近い将来、少女とは違った年上の女性を好きになるはずなのに、行方の知れない少女をぼろぼろになって探すんですから。しかし年上の綺麗な女性を少年が本当に好きだったのかどうか、というのは前述したとおりです。



ぼろぼろ泣いてきみは探していた
突然いなくなった私の面影を

ぼろぼろになってあの日を探していた
ばらばらになったふたりをつなごうとした



旅の目的は、きみに会うこと



また笑えるかな あたしこの世界で
きみの写真は置いたままで歩き出す



ここで注目したいのが「少女のこれから」です。これから少女は旅(リープ)を行うようですが、その長い旅について少し考えを深めます。まず彼女の旅には「きみ」に会うという明確な目的があるようです。「きみ」というのは恐らくこれまでにも登場した少年のことでしょう。自分はここで「あれ…?」と感じました。何故ならこの「終わりの世界から」における主題は「決別」だと踏んでいたからです。なのにどうして再び「きみ」に会うことを目的とするのか。それを考える上で重要な歌詞を次に記します。



笑い合えるってすごく幸せなこと
それをきみから教えてもらったんだよ



恋をする 贅沢な感情
それを思い出した
だから全力でその手を取る




「笑う」というのはこれまで何度も出てきています。この「笑う」というのは「相手を想うこと」だと思います。だから「笑い合う」はお互いに想い合い、通じ合っていることを指します。この根拠は呼応する関係にある「笑い合うってすごく幸せなこと」と「恋をする 贅沢な感情」です。つまり少女はこの「恋をするという贅沢な感情」を改めて知ったことで、一面灰色の世界から旅を始めようとするんです。
自分はまた春が来て君がここを発つと決めた日、「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残した少年の顔は今にもぼろぼろになりそうながらも、必死に隠そうとする苦い笑顔だったように感じるのです。結局最後まで少女が見つかることはなかったんですから。そんな苦い笑顔だったからこそ、少女の胸は抉られました。少女は「笑い合える幸せ」を君から教えてもらい、ほんとのことを伝えようとするんです。この後自分がどうなるとも知らずに。そんな少女の勇気が、少女が見る最後の君を笑顔に変える事が出来ました。確かに少女の胸の内にいる彼女の行方を探す少年はどこまでも悲しそうな顔をしているかもしれません。それでも最後に見た少女の想いと決別しようする大人びた少年の表情はどこまでも笑顔なのでしょう。ずっと探し求めた最愛の少女を見て、待ち焦がれたその再開に喜んだ最高の笑顔を少女に向けられ、そんな笑顔を最後に見たからこそ、少女は旅を始めようと決意するんです。もう一度彼に会うために。彼と共に再び「笑い合う」ために。

そしてまた問題なのが、「きみ」の写真を置いていく理由とは何なのか。もう一度「きみ」に会いにいくのにどうして写真は置いていくのか、というのが論点です。これは「少女が過去へのタイムリープで学び得たこと」と関係していると考えられます。少女は過去へリープし少年の「理想」として恋を始めようとしましたが、「過去における少年が少女と認識している少女」と「未来における年上の少女」を最後まで同一人物とは気づかず、恋どころか友人関係を築くことすら叶いませんでした。しかし1年の時を経て、少年の「理想」は最後に「年上の彼女」と重なったのです。



「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残し



少年の「理想」とは、「ありのままの少女」なんです。年が離れ別人だと少年は認識していても1年の時を経て少年の持つ「理想」と重なった、つまり好きになったのですから。それを踏まえるなら、以前とは変わり果ててしまった自分であったとしても、きっと「きみ」はまた少女に恋をしてくれると少女は分かったのです。無理に変わろうとしなくても良かったんだと気づくことが出来ました。だから「過去」における彼との思い出を置いて、「一面灰色の世界における自分」として再び少年と恋をしようと旅立つ決意をしたわけです。過去における少年が少年の中にいた幼い少女像との決別を引っ越しと言う形で示したのと同様に、この一面灰色の世界における女性も自分の心の中に描く少年像(女性の中での少年像である写真に写った少年)と写真を置いていくという形で決別を示しているんです。まさにこの曲のテーマは、「過去」との決別、そして終わりの世界から始まる「未来」ではないでしょうか。


笑顔を取り戻すために始まった旅の結末

少女の長い長い旅の結末…それはもう皆さんご存知ですよね。世界を救おうと、英雄になりたかった一人の少年が「ぼく」から説かれた一説に記されています。



ある人は忘れた笑顔を取り戻したと



長い長い旅路を経て、少女は忘れたはずだった笑顔を取り戻したんです。会えるとも知れない少年の笑顔にもう一度会うための旅路は終わりを迎えました。自分はこの「終わりの世界から」を再び聴くと、PVの冒頭で登場する白いワンピースの少女が照れくさそうに無邪気な少年と二人の笑い合う姿でいつまでも一緒にいる姿を想像します。きっと恋をする感情の大切さに気付けた少女は自らの能力を捨て、少年の「理想」としていつまでも幸せにいることでしょう。


表題「終わりの世界から」を最後に考える

以上が「終わりの世界から」における自分の考えをまとめたものです。1曲目から非常に解釈の難しい曲です。それは何故なら、13のLoveSongとの関係性と個々の物語の完結性を繋げる共通項を同時に満たすことがこの曲だと要素がないんですよね。それが恐らく「惑星の終わり」を導く要因を描いたプロローグとしての位置づけなんじゃないかと考えたわけです。「惑星の終わり」が本当に少女の禁忌によるものなのか…それだけは最後の最後まで書こうか悩みました。しかしやはり自分は麻枝さんがこの曲をプロローグとして位置づけたことに大きな理由があるように考えました。
以前の考察記事を『「終わりの世界から」始まった破滅への恋』と題しましたが、修正します。自分が麻枝さんの考えに出来るだけ近づけて考えた表題は…『「終わりの世界から」始まる失った笑顔を取り戻す旅』です。少女は果てしなく長い旅路の先にかけがえのない笑顔を取り戻しました。好きだった彼と恋をする…たったそれだけの、でも彼女にとっては贅沢で。無限の可能性を信じた先へと辿りつきました。幸せな彼らの笑顔が胸の内に温もりをくれる、そんな一曲だったと自分は解釈しました。次回は「ふたりだけのArk」です。実はもう考察記事は書き終えています。後は更新するだけです。ご意見・ご感想はお気軽にどうぞ。


【2012/04/28 16:04】 | 終わりの惑星のLoveSong
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えりぴー
こんばんは(*´`*)

毎回お返事ありがとうございます。
最近ではこちらに来ることが楽しみになってます(^^)
あれこれ話したいですよね!はげど(激しく同意)していただいて嬉しいです(*´∀`*)笑

早速「終わりの世界から」の考察を読ませていただきました。
わたしもそう思ってた!と共感できたところもあれば、こういう考え方・見方もあるんだと思うこともありました。すごいですね、途中から鳥肌立っちゃったりしてましたもん笑
過去の少年が話す、「そんなきみがこっそり教えてくれた 好きな人 年上の綺麗な女性」のところはわたしのなかで少年のしたかったことがはっきりわかってなくて、なんでこっそりする必要なんかあるの?堂々としてればいいじゃん!なんて思っていたのですが、せれーでさんのお話でそういった見方もあるんだとわかりました。
説得力ありますね。

このアルバムは聴くたびにどんどん好きになっていきますね(#^^#)
はじめはボーカルのやなぎなぎさん目当てでこのCDの存在を知り、買ったのですが、正直ここまで歌詞の内容に惹かれるなんて思ってませんでした。すごい!
世界観が深くてわたしにはすぐに理解することは叶わないけど、こうやって知れてよかったと思ってます。残りの曲も楽しみです。


…て、すごく長くなっちゃいました、ごめんなさい。
まだまだ話足りませんね笑
ほんとに楽しいです(*´`*)
でもここまでに自重しておきますね笑

ではまた。





せれーで
えりぴーさんへ

コメントありがとうございます!!自分も頂いたコメントに返信するのはすごく楽しいですし好きです。ついつい長くなっちゃって(;^ω^)

読んで下さってありがとうございます。鳥肌wwwちなみに自分は書いてると涙が出る事があります←← 曲流しながら…なのでのめり込みすぎちゃいます。涙腺弱いですし(´;ω;`)

今作のLoveSongは少女視点からでしか語られませんから相手の少年の心情はすべて察するしかないんですよね。麻枝さんが言う通り状況説明に徹しているというのは心のうちをまったく描いていない、つまり好きに想像が出来るってことですから。それゆえに記事もこんだけ長くなっちゃうんですけど想像できるってのが曲の大きな魅力ですよね。せ、説得力…あります??わぁーそう言って頂けると嬉しいです(´∀`*) あんまし文章を書くのは得意じゃないのでつい感情的に書いちゃうところがあったりします(;^ω^)

そうですよー!!このアルバムの曲達は「スルメ曲」ですから聴けば聴くほど味が出ます。やなぎなぎさんがきっかけですか!!自分もなぎさんは知ってはいましたが麻枝准さん作詞作曲というコンセプトがきっかけでした。なぎさんは本当に努力家でこんなにも難解な曲をこなしちゃいますからね…個人的にもなぎさんは今後見離せません。

自分もすぐには…というか今でも世界観の解釈は手探りのままです。きっとその応えは麻枝さんにしか書けません。それに少しでも近い考えでもってだーまえが伝えたかったテーマを掴んでみたいですよね。次回は「ふたりだけのArk」です。是非よろしくです。

…って自分も長くなっちゃった、すいません(;^ω^)



keyRockAB
考察待ってました!!
せれーでさんの考察は細かくて分かりやすくて深いので読んでて楽しいです。

まだ一曲目にもかかわらずここまで書くとなると
アルバム全曲の考察は大変ですね
でも楽しみにしています。がんばってください!!


せれーで
keyRockABさんへ

読んで下さってありがとうございます!!お待ち頂けて嬉しいです!!こ、細かくて分かりやすくて深い…??ほ、ホントですか??楽しい!?ありがとうございます!!!!すごくすごく嬉しいです(´∀`*)こんな長文で読む側の方はもしかしたら嫌気が差すかなぁ...と思いましたが楽しいと言っただけて本当にうれしいです。ありがとです。

いえいえ書いてるときは本当に楽しいので大変ではないですよ(´ω`*) ただまだ手探り状態な感じなので全体を掴み切ってはいないのが不安です…でも頑張りますよ!!楽しみって言って下さるのが本当に励みです。ありがとうございますー!!絶対全曲書き切りますので。


風見岸
どうも、風見岸です

「終わりの世界から」は色々と結構思い詰めた曲なんですね、まあ、「Heroの条件」では一応ハッピーエンドだと分かったので今は基本、もうこれでいいや、って気分です。

タイムリープ能力と世界の終わりについて
実際この曲を最初に聞いた時点で既にそう考えました、少女は禁忌を犯したせいで世界は滅んだのではないかと。この曲は全アルバムのプロローグなんだし、それはかなりあり得ると思います。でも一つ問題点、いくら世界が滅んだとは言え、何故後の物語で科学は衰退してる? むしろこの場合は「世界は終わる」という背景で科学はもっと推進するじゃないか……なのに「無敵のSoldier」とかでまるで冷兵器時代……

まあ、麻枝さんの言うこと、これは最初に書いた曲なんだから、まだそれほど考えてない可能性も……

少年と少女の想いについて
これは個人によって見解が違うことになりますな。自分としてはやはり少年と少女は元々からお互いのことが好きだった。まあ、あの年上の女性は単に少年に対して少し強い刺激だったかもしれない、結構あるんでしょう、こう男が急に魅力的な女性に惹かれることが。それに少年と少女は幼馴染ですし、少年にとって少女はそばにいて当たり前の存在なのかもしれません、よって彼の少女に対するより長くて淡い気持ちが年上の女性の一瞬の強い刺激に負けたと思います。余談ですが、これはこれでタイムリープがなかったらトライアングルラブー的な展開が……

少女の決意について
別に彼女は灰色の世界で何年も暮らした必要はありません。旅の支度は数週間あれば十分でしょうし、何かを決意するにも数年かかることとは限りません。時々決意や悟りはあくまで一瞬の話です(特にアニメや漫画では)。それに歌詞に「また春が来て」というのがありますし、彼女も過去で結構暮らしたんのでしょう、その間にも色々と想いがあったはずですし、ばらばらの時空に吸い込まれ、灰色の世界に落ちた時点で既に心の中に何かの決意をしたのではないでしょうか?

まあ、最後に笑顔を取り戻せて何よりでした。

Arkの記事、期待しています


せれーで
風見岸さんへ

メールまで頂いた上にコメントにも書いて下さってありがとうございます!!「終わりの世界から」は曲順として1曲目なのに初めから難解でPVが公式で公開して以来ずっと考え、こうして記事にしても腑に落ちない曲ですね(;^ω^)それは恐らくこの舞台である「終わりの惑星」についての理解が浅いからなんだと感じました。自分も最初寂しい最後を迎える曲だと踏んでいた分、笑い合える最後を迎えることを知って非常に嬉しかったです。

タイムリープ能力と世界の終わりについて
科学は進歩していると思いますよ。科学の「凍る夢」における舞台は恐らく仮想現実です。ヘッドセットマイクを付けた女性は恐らくプログラムの管理者ではないかと睨んでいます。「ふたりだけのArk」において宇宙へと旅立つことを考えたのとは逆に地下へ逃げようと考えた人々もいたはずです。地下都市における彼らは我々の生きる現代とは比較にならない進歩した科学でもって仮想現実を作りだしたのだと考えます。
ただ、地下へ逃げることが出来る人間は人類全員ではなかったんでしょう。もしかしたら地下へ避難したことすら知らされてはいないのかもしれません。逃げれたのは社会的地位の高かった人物とその親族だけだったり。「KillerSong」「無敵のSoldier」における場人物は「放浪者」「悪党」であり比較的惑星が終わりを迎える以前から裕福な人間ではなかったように感じます。衰退する世界では人間の生き方すらも原始的に退化することは「ふたりだけのArk」における世界でも同様ですね。
そうなんですよね...プロローグ曲であることを深く考えすぎている可能性が高いんですよね実際。それで3回目の記事は個々の完結性を洗いなおしたつもりだったんですが、どうしても惑星が終わる原因をこのタイムリープしか見つけられなかったんです…。そこがどうしてもこの記事を書きながらも腑に落ちなかった唯一つの点でした。

少年と少女の想いについて
そうですね。ここからは個人によって捉え方は異なると思います。あくまで自分は彼らの関係の推移を記事のように読み取った…といった感じです。お互いが好きだった意見には自分も賛成です。そして幼馴染という関係から線引きが曖昧でありかつ照れや年上に対する魅力を一時的な感情の揺れから「年上の女性が好き」だと咄嗟な発言があったと考えます。

少女の決意について
自分はPVにおける少女の容姿に対して言及したつもりでした。さすがに数週間で少女の身なりから大人の印象を与える女性へと成長はできないと踏んだので数年だと考察しました。

そうですね。最後に笑顔を取り戻すことができて良かったです。「ふたりだけのArk」についての記事は既に更新しましたので是非読んでみて下さい。長文失礼しました。


えりぴー
こんばんは(^^)

もしかしたらコメントしすぎて迷惑かけてしまっているのかもなんて思ってました。でもそういう風にいっていただいて嬉しいです(´`*)
また書いてもいいですか?このアルバムに対してのわたしの考えは甘いところがあるので、意見の交換というのはできないかもしれないのですが…(><)
聴くたびに新たな発見というか、聴くごとに曲のリズムとか雰囲気とかがわかってきて、ぞわぞわします。これほんとにハマっちゃいますね笑
涙流してしまうなんて、きっと麻枝さんも嬉しいと思いますよ(*^^*)ちなみにわたしも涙腺ゆるい方です。

自分の好きなように想像できるのはやっぱり魅力ですよね。曲の登場人物の気持ちや考えの押しつけみたいなものは、こういった曲の場合は良くないのかもしれません。はっきりしてほしいって思ってしまうこともあるんですけどね。
感情的に書いても全然いいと思います(^^)そういう部分もリアルな感じから説得力に加わるんじゃないかなってわたしは考えます。

なるほど!スルメ曲!!笑 このアルバムはリズム感とか雰囲気掴むの難しいはずですよね。でもここまで完璧に歌いこなしてしまうのはほんとにすごいなって思います!前より一層好きになりました(*´∀`*)もちろん麻枝さんの作品も。
せれーでさんも一緒に応援しましょう(^^)

次の記事も読ませていただきたいと思います。
この曲、今わたしのなかでかなりハマっているので楽しみです!

またまたすみません(´;ω;`)

ではでは。


せれーで
えりぴーさんへ

コメントありがとうございます!!いえいえ迷惑だなんてそんな思ったことないですよ。むしろこれだけコメントやご意見を頂けるのは嬉しいですし励みになります本当に。記事を書く原動力は頂けるコメントだと言っても過言ではないです。こうして返信書くのは自分の楽しみですので(´∀`*)

えりぴーさんの考えが甘い考えだなんて思いませんよ。率直な感想から得られる考えっていうのも凄く貴重だと思います。自分もそこから始まりますし。曲自体の印象を話してるだけでも自分はすごく楽しいですし!!何よりえりぴーさんがここにコメントを書きたいなって思って下さったこと自体が凄く嬉しいんですよ。

そうそう自分も聴きこんでるとあれやこれやと色んな考えが過るんですよね。自分はいつも街を練り歩くときに黙って大音量イヤホンで聴くんですがそんときのテンションと頭の思考回路がホントぐるぐるしてすごいです←

そうですね。他の方々の考えを読ませていただくときも「こんな考えもあるのかー」とそっと胸にしまう感じな自分です。もちろんここに書きこんで下さった場合には自分なりの意見も添えてみたいなー…とかも思ったりしますが(´∀`*) そんな場合自分めっちゃ長くなっちゃうんですけどねwww自分の記事はその「はっきり」をはっきりさせたいなーと思いました。「終わりの世界から」における少女の禁忌を惑星の終わりへと繋げた…というのはそんな思いを込めて思い切って書いた次第です。感情的…リアルです??わぁー嬉しいですありがとうございます!!

ですよねーなぎさん頑張りすぎです。もちろん良い意味で(笑)ホントに努力家だと思いました。もちろんどっちも自分は全力で応援なうです!!

「KillerSong」はこのオワホシ企画が始まって最も最初の曲ですからねー今聴くとなつかしいって印象です。えりぴーさんのトレンド曲!?それは是非…期待していて下さい!!と自分でハードルを上げてみる←←


えりぴー
よかったぁ。こうしていろいろなお話ができてわたしにはすごくプラスになっていたので、せれーでさんも同じ気持ちだったら嬉しいなって思ってました(*´∀`*)違った意見としてせれーでさんのプラスになるようなことはあげられないけれど、精神的な面でお役に立てているみたいでよかったです。

わたしの場合は歌詞よりも先にリズム感から曲に入ってしまう方なので、深く考えることって結構難しいんです。ひとりで落ち着いて聴いてるときにやっと曲に入り込んで歌詞が頭に入ってくるようなかたちなので、時間かかっちゃいますね(;^ω^)
せれーでさんがお返事を返してくださるので、わたしもまた書きたくなっちゃうんです!楽しいです!こういった場にコメントするのは初めてだったので、ちょっと不安や緊張もあったのですが、コメントしてよかったって思ってます(*´`*)

わかります!!わたしも学校に行くときや出かけるときは音楽を聴いているのですが、そのときの頭の思考回路やばいです笑 もしかしたら表情に出ちゃってるかもです笑

そうだったんですね。自由に想像できる分、人それぞれ考えがあります。だからこそこういった記事を見て考えが膨らんで、また前とは違った見方もできますよね。麻枝さんが状況説明に徹したところがあるのも、視聴者にその人なりの見方・考え方で楽しんでもらいたいから、、、それとこのようにそれぞれの考えの意見交換をして楽しんでもらいたいからという理由だとしたらすごくいいなって思います。
感情的な意見は、その人の人間性みたいなものがあらわになって示されると思うのでいいと思います!理論的にまとめられるよりも感情的な方が好きです。あくまでわたしの場合は、ですけどね笑

やった!応援なうなう!ヽ(*´∀`)ノ

あはは笑 期待してます☆
最近は、「ふたりだけのArk」「Heroの条件」もハマり中です(^^)
もちろん「Killer Song」も大好きです。

すみません、また長くなっちゃいました(;^ω^)

ではでは。


りと
初めまして、毎回考察記事を楽しみに拝見させて頂いてたのですが、今回は思い切ってコメントしてみようと思いますw


私は歌詞に「リープ」という言葉を使っていることに違和感を感じまして、もはやと思って調べてみたら…ありました。
本来の意味である「leap(跳び越える)」とは別に、「reap(報いを受ける)」という単語が。

私個人の解釈としましては、少女はあの一面灰色の世界からもうタイムリープをしなかったのではないかと思います。
タイムリープした故に崩壊してしまった世界を見て深く後悔し、誰よりもタイムリープの怖さを痛感した彼女がこれからタイムリープを繰り返すかといわれると疑問が残ります。

となると、彼女は「reap」という名の旅を始める事を決意し、少年が生きているかも分からない一面灰色の世界で彼を探し始めたのではないのでしょうか。
「また笑えるかなこの世界で」「写真は置いたままで歩き出す」
これらのフレーズからも、少女が一面灰色の世界で生きていく決意が伺えます。
あくまで「この」世界での話なんですね。

一面灰色の世界に少年がいる可能性についてですが、決して0ではありません。
普通に考えれば未来の世界のように思えますが、時間軸が異なった現在と捉えることも出来ないではないでしょうか。

この曲は、平和な現在と崩壊した未来を繋ぐ曲ではなく、「ある時間軸の平和な現在(世界)」と「異なる時間軸の崩壊した現在(世界)」を繋ぐプロローグなのでは、と考えています。


色々考察が甘い所や文章に至らない所があるかとは思います。すみませんorz
まぁこう考えた人もいるよ、ってことで…笑

これからも考察記事楽しみにしてます!


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 「終わりの惑星のLoveSong」4月25日ドロップ! 
とうとうこの日がやって来ましたね…このブログ記事が始まったきっかけでもあった、麻枝准を筆頭とするFLAMINGJUNEが贈る一枚のアルバム「終わりの惑星のLoveSong」が明日4月25日に発売します。去年の冬「KillerSong」の先行PVが公開され、コミックマーケットで先行CDが発売され、順々と先行PVが公開され…そして今に至ります。自分はこれまであれやこれやとアルバムについて考える事が出来てすごく楽しい期間でした。だーまえの曲はスルメ曲として有名ですがそれはもちろん聴いていくうちに難解なリズムテンポが非常に心地良く聴こえるのと同様に歌詞についても厨ニな歌詞が13曲すべてに繋がる壮大なテーマを伝える大きな役割を担ったり、様々な要素が良い意味でスルメなんだなとこのアルバム曲でひしひしと実感しております。今回は発売前特集と題しまして、これまでのアルバムについての記録をまとめておきたいなと思います。今回の記事を持って記事カテゴリに「終わりの惑星のLoveSong」の項を設けておきました。


「終わりの惑星」を記した自らの考察記事

終わりの惑星のLove Songを語る前に
「終わりの世界から」におけるタイムリープを考える
「終わりの世界から」始まった破滅への恋
LoveSongを第三者俯瞰による回想録と考える
麻枝准過去作品と今作LoveSongの共通点を見出す
「無敵のSoldier」が遺した愛おしいと想う気持ち
惑星(ホシ)の再生が生んだ13の曖昧な愛の唄
再び「終わりの世界から」を個々の完結性から考える
無力な僕が他愛ない恋の末に得た「LastSmile」

これが今まで自分が書いてきた「終わりの惑星のLoveSong」についての考察記事一覧です。…良くもこんだけ書いたなとまとめていて思いました。麻枝が手掛けた前作「LoveSong」の流れを汲み取りつつ今作の13曲のうち先行で公開された4曲、そしてその4曲から垣間見れる主題「終わりの惑星」についての自らの考えを記事にまとめています。ご覧になっていない方は是非読んでみて下さい。皆さんがこのブログを見に来てくれて下さったきっかけは恐らく記事一覧にある「無敵のSosier」についての考察記事なんじゃないかなと思います。それまでこのブログのアクセスカウンターはこんなに回っていませんでしたから。その日だけ史上最大風速(アクセス数)を叩きだしてくれました。本当に観て下さっている皆さんありがとうございます。そしてこのブログを取り上げて下さったスタッフの方、本当にありがとうございました。色んなサイトさんで自分の記事を紹介してくれていたり、ツイッターで感想を頂けたり、ニコニコ動画のコメントで考察についての感想を垣間見たりと本当に嬉しかったです(´∀`*)

公式RT

25日に発売なのに先駆けて考察…なんて仰々しく取り上げてしまいましたがこれらのすべてはあくまで自分の予想です。これはLoveSongの記事を書いた一番最初に言いましたね。考察と堂々と名を打って書く記事は25日以降の記事です。13曲すべてを通して聴いて初めて個々のLoveSongが引き立ち、一つの壮大な物語へと昇華されますから。やはりここまで来た自分としては13曲すべてについて記事にしておきたいと思います。ゆくゆくは攻略本の発売(ry


「終わりの惑星」で紡がれる13の恋の唄

では今回のアルバム「終わりの惑星のLoveSong」に収録される13曲をご紹介しましょう。…え?もう知ってるって?確認の意味も込めてもう一度やりましょもう一度!ニコニコ動画では全曲クロスフェードが公開されていますので是非。勝手ながらあらすじを添えてみました。しかし公式の意向から「この惑星のBirth Day Song」は敢えて紹介を省きます。


終わりの世界から

終わりの世界から
「終わりの惑星のLoveSong」におけるプロローグ曲です。そのプロローグたる所以は桜散る現代と対比される「一面灰色の世界」へと惑星が崩壊する境界線を持つ唯一の曲だからです。灰色の世界で再び少年に会うため、無限の可能性を信じ彼女はそこから長い長い旅(リープ)を始めるんです。しかしその旅の結末は、長く尾を引くエピローグから少女の破滅へと向かう恋であることを予感させました。

ふたりだけのark

ふたりだけのArk
Arkとは「ノアの箱舟」のことです。僕と自分を語る少女は少年の語るそのお伽噺のような船を探す旅を続けます。世界の果てまで、たった一人であっても。難解なその麻枝節が炸裂する曲は、彼が信じたその船が少女と少年を繋ぐ細々とした生命線として今にも切れてしまいそうな不安を象徴している様です。

KillerSong.png

Killer Song
目が見えない代わりに真実だけが視える青年は一人の幼馴染の少女を戦士に変えました。青年を守ることだけが唯一の生きる意味だと少女は胸に何度も言い聞かせ、難攻不落の城の王は少女と恋にも似たその感情を互いに共有し、まことしやかに囁かれた恋物語として語り継がれます。

Flower Garden

Flower Garden
何もかもが狂った世界を知らない少女はこう言います。「本物の花が見てみたい」と。少女の傍らにいた少年はそんな弱々しい少女を見て切に願います。たった一つ、少女と二人だけで歩きたい。それだけの願いも叶わない終わりを迎える惑星に少年はたった一つ、憎しみにも悲しみにも似た感情を溢します。

無敵のSoldier

無敵のSoldier
悪党を生業としていた少女は無敵の称号を持つ騎士に弟子入りをします。そんな騎士の前で働いてしまったたった一回の盗みを見られたことを発端とする決闘。利き腕を使わなかった騎士から少女が受け継いだ「無敵のSoldier」の称号と彼の見えない守りのベールは、無敵のSoldierが少女に遺した愛おしいと思う気持ちがあったからこそです。死にゆく愛した騎士を前に少女は「その後」を考えます。「無敵」とされる女戦士として生きる事を。

凍る夢

凍る夢
アルバム唯一のPoet Reading曲です。やなぎなぎが語る少女の記憶喪失とドッペルゲンガーの存在。真摯に向き合う青年の努力に果たして意味はあるのだろうか。電話越しに聴こえる自分にも似た声は、誰?

Executionerの恋

Executionerの恋
小さな頃から仲の良かった死刑囚の少女と死刑執行人の青年。民衆の怒声を背に死刑執行の時、青年は彼女を逃がすことを決意します。しかしその翌日彼女が吊るされていたはずのロープに自らが吊るされます。死にゆく彼が最期に思ったことは最後まで少女の安否、それだけだったんです。

とある海賊王の気まぐれ

とある海賊王の気まぐれ
偶然にも海賊に拾われた少女とその海賊王の恋。彼女は海賊の世話係として生きていくうちにその視線はいつも彼のところに向かいました。しかしある日、穏やかな海賊一団がとある事をきっかけに変貌を見せ、少女は海賊に対する考え方を変えます。それは、とある海賊王の気まぐれから始まりました。

雪の降らない星

雪の降らない星
運命などあるはずがない。そう信じていた彼らは本当に最期だったはずなのに、いつでも笑っていました。今まで何気なかったわがままな姿、泣き虫な姿。そんな「何気ない」を大切だと感じたのは他の何でもない「終わりの惑星」における彼らでした。

火吹き山の魔法使い

火吹き山の魔法使い
それはマグマが煮える山に住む魔法使いが生まれる物語。魔法の石を探す旅に出た少年と少女は火口で竜と出会います。少年が囮になっている間、少女は懸命に石を探しそれを手に取ります。しかし少女が見た少年は既に竜の口の中。少女はその時念じ、決意しました。いつか必ず、燃えないダイアモンドに覆われた君を救いだす、と。

LastSmile.png

Last Smile
子供たちを救うため世界を治す手立てを探した少女は研究を断念する悲しみを胸にいつも泣いていました。恋する青年は何か出来ないかと彼女の研究内容を聞きますが何も分かりません。彼は彼女の研究に携わってはいないのですから。しかし何気ない話を続ける彼らには視えない透明の壁は消えてしまいます。研究者としての地位を捨て普通の青年と過ごす彼女の最期は、美しい笑顔でした。

Heroの条件

Heroの条件
一人の少年は世界を救う英雄になることを決意します。ない知恵を絞り、天神と呼ばれる人々を集める事を考えます。ある時は火山に暮らす魔法使いに、ある時はガラスの向こうの研究者に、ある時は難攻不落の城の王に、ある時は無敵とされる女戦士に力を借りる事を。それは、11人の天神達が胸に抱くLoveSongを一つの大きな物語として昇華させるたった一つの手立てでした。彼は果たして終わりを迎える惑星を救うことができるのでしょうか。




これらのあらすじは公式の視聴および殺伐ラジオ、殺伐ユーストで放送された視聴から想像されるものです。本当にこんなあらすじを持った楽曲なのかは25日の歌詞カードを確認してみて下さい。厨ニな感じですいません。でもこのアルバムは「中学2年生でも書ける状況説明アルバム」らしいですから。…自分はそうは思いませんけど(´・ω・`)



「終わりの惑星のLoveSong」の発売は刻一刻と近づいてくるのを、この記事を書いてて実感します。皆さんは予約終わってますよね?あとはお店に取りに行くだけですよね?発送されてくるのを待つだけですよね?そうじゃない方は25日早朝からアニメイトさんやらとらのあなさんに並んで下さい。きっと買って損をするアルバムでは間違いなくありません。更新頻度としては一日一曲…が理想なんですがそんな上手くはいかないですよね。出来るだけ聴きこんでから記事にします。もちろん先行で公開された4曲についても再び考えていきます。今から非常に楽しみでなりません。
あ、ちなみに自分はアニメイト池袋店で予約しましたので「Last Smile」のポストカードが特典ですね。個人的にとらのあなさんの「無敵のSoldier」クリアファイルが欲しかったかもです。「無敵のSoldier」は非常に思い入れのある曲なので…。それではそろそろお別れの時間です。次に会う時までさようなら!だーまえ最高!「終わりの惑星のLoveSong」が成功しますように。

この惑星のLoveSong

―滅びゆく惑星で紡がれる13のLoveSongたち。
それらは最後にひとつの大きな物語へと収束していく。




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【2012/04/23 21:44】 | 終わりの惑星のLoveSong
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ベルフェール
おっとー
既に明日やる構成内容がここに再現されているではないか・・・

これは編集のやりがいがありますね~( ̄ー+ ̄)


せれーで
べルフェールさんへ

えっ!?そ、そうだったんですか…でもこのあらすじはあくまで自分が勝手につけたものなので恐らくまったく違うようなお話になってるかもですよ(;^ω^)べルフェールさんなりの解釈も是非見てみたいので編集頑張ってください!!発売まであと1日!!


Reinforce drei
おお。
自分も先を越されてしまいました~

こんな素晴らしい記事を書かれてしまっては、自分の記事があげにくくなってしまいましたねーw

CDは昨日店頭でゲットしてきました。
凍る夢…理解するのに時間かかりました。
あれはある意味インパクトでかかったです。

個人的に好きなのは、
「終わりの世界から」
「Last Smile」
ですね。
ムービークリップでのあの表情にやられました。
最後の笑顔は反則だと思います。

長々とすみません。


せれーで
Reinforce dreiさんへ

コメントありがとうございます!!そ、そんな大それた記事じゃないですよ(;^ω^)??是非Reinforce drei さんのブログでも特集を!!自分も色んなところでオワホシ記事を読みたいと思っていますので(´∀`*) きっと輪が今以上に広がると思います。アルバムCDでこんなに盛り上がれたのは久しぶりなのでホントに嬉しいです。オワホシ制作スタッフの皆さんには感謝ですね。

おぉー!!Reinforce dreiフラゲです!?いいなぁ...自分は25日取りに行ってきます(´・ω・`) 凍る夢は歌詞が薄れてきていますね…え、英語訳を読むしかないようです。(ぇ

ムービーが素晴らしい出来ですよね。全曲分につけられていないのが惜しいくらいです(;^ω^)早く聴きたいですです!!

はじめまして
えりぴー
はじめまして(^^)
こちらで解説を読ませていただいて、自分では分からなかったこのCDの内容がわかるようになりました。
まずはお礼を言わせてください。
ありがとうございます(*^^*)

それでいきなりなお願いなのですが、6曲目に入っている凍る夢の解説をお願いしたいです(>_<)
自分で考えてみても答えが見つけられなくて…
一緒に考えていただけないでしょうか?


せれーで
えりぴーさんへ

初めまして!お礼なんて!!いえいえむしろこちらが読んで頂いてありがとうございますですよ。えりぴーさんが考える参考になりましたならそれ以上に嬉しいことはないです(´∀`*)

「凍る夢」についてですが、確かに歌詞も途中で薄らぎ一番背筋が凍るような歌詞で難解ですよね。他の12曲から浮いてる印象です。自分なりにも考え解釈がありますがしばらくお待ちいただいてもらってもよろしいですか(;^ω^)?? 一応「終わりの世界から」1曲ずつ解釈を書いていきたいと思っていますので。といいつつも1曲目からつまずいているなうな自分です← ツイッターで自分は好き勝手解釈こぼしてますので覗きに来て下さると手助けにはなるかもです。お応えできなくてごめんなさい。コメントありがとでした!!


えりぴー
いえ!こちらこそほんとにありがとうございますです(*^^*)
こちらの解説でいろいろ自分のなかでもやもやしてたものがはっきりしたんですよ(^^)

「凍る夢」についてですが、いつでも大丈夫です。わたしなりにもそれまであれこれ考えてみますね(^^)
プレッシャーをかけるわけではないのですが、この曲の解説楽しみに待ってます(^v^)
またこちらに伺わせていただきたいと思います(^^)
お話できて嬉しかったです!


せれーで
えりぴーさんへ

自分の稚拙な文でも褒めて下さって嬉しい限りです。もやもやをはっきりさせられたって書いてる自分からしたら最高の殺し文句です(´∀`*)

正直「凍る夢」を含め13の曲全体のリンクについては仮説の域を出ないんですよね…もう一押しがないというか。「凍る夢」は歌詞自体、個々の一つとして完結性を求めるなら難解ですが13曲との繋がりを考えるのは意外に共通点が見つかる気がします。それも仮説の域ですけども(;^ω^)「とある海賊王の気まぐれ」が個人的には繋がりが見つかりませんね。

じ、実はあれこれコメントを頂けて嬉しい反面プレッシャーも感じております。発売後のアクセス数が…すごくうれしいですけど(´∀`*) 絶対全曲書きますのでまたいらしてください。コメントありがとうございます!!


えりぴー
またまた伺わさせていただいちゃいました(*^^*)
わたしもこの場でこの曲について少しでもお話できて嬉しいんですよ(^^)
わたしの周りには聴いてる人がいなくて共有できなくて…
ですから曲についての考察を見ることももちろんなのですが、お話できてるだけでも楽しかったりします(*^^*)

すみません、やっぱりプレッシャーになっちゃってましたよね(>_<)
もしかしたらと思って言ってはみたんですけど…でも!ひとりの考えだとしてもやっぱり納得できるまとめかたですのですごいなと思います!

またお話できたらと思います(^^)
ではでは。


せれーで
えりぴーさんへ

またまたまたコメントありがとです!!いくらでもコメントは頂けると嬉しいものですね(´∀`*)

あー分かりますw考えについてあれこれお話できるのって凄く楽しいですよね。このブログがそんな場所になってるってのが嬉しいですです。せっかくこんなに良い曲ばっかり揃ったアルバムなんですし皆とあれこれ話したいですよね!!激しく同意。略してはげど!!

プレッシャーはありますがそれ以上にこんなにたくさんの人に観ていただけることになって本当に嬉しいです。出来たらこのプレッシャーと期待に添えられるように考えて書いていきたいと思います。一応「終わりの世界から」については自分の考えがまとまりましたので近々更新できるかと。記事自体は出来てます。一か所だけ引っかかるところはあるんですけどね(;^ω^)

納得できるまとめ方だと…!?ありがとうございます!!考察と名を打って書くのは初なんですけども心強いお言葉です。えりぴーさんの最近の言葉や色んな方のコメントが励みになります本当に!!書いてて良かった~!!と思いますもん。

PVで公開された4曲については基本考えは変わってないので総括的な記事になっちゃいますがそれ以外はまた一からのスタートでして非常に楽しみです。特に「Heroの条件」は既に先にまとまっちゃててですね(ry

話してるとホント尽きないですね(笑)自分も色々とお話出来て楽しいです。ではではまた。

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土曜日に一週間の鬱憤を吹き飛ばすべくはっちゃけてきました。今日はそんな自分の一日を紹介したいと思います。これって恐らくこのブログ初の日記記事ですよね(今更)今回行ったのは東京・秋葉原間一帯です。関東に来てからというもの池袋一帯にしか行っていなかったので久しぶりの秋葉でした。ラジオ会館ではカレーフェスタ?をやっていたんですがチケットがないと入れないということで断念(´・ω・`)ランカちゃんがいたのとステージで仮面を付けた5人組が踊って歌っていたのは確認できました。22日には声優さんのイベントがまだあるらしいので是非興味のある方はググって行ってみて下さい。


僕等がいた

映画「僕等がいた 前篇」でガチ泣きした

21日から後篇が放映された「僕等がいた」作品の前篇を観てきました。21日に後篇スタートの中前篇を観に行くという暴挙です。もう前篇をやっているところは都内でそんなにないんですが角川シネマ有楽町へと観に行きました。この角川シネマ有楽町のある場所はもちろん有楽町。この有楽町は1年前の冬、ガルデモのラストライブが行われた場所ですね。着くまで気づきませんでした。あの並木道が当時は綺麗なイルミネーションで装飾されていて、ガルデモライブに来ていた方々が初音ちゃんごっこをしていたのはいい思い出です。


初音ちゃんごっこⅠ


さてこの「僕等がいた」という作品は小学館から出版されている少女漫画が原作で、その原作をオリジナルに改変を加え実写化したものです。前篇と後篇の2部作品でお送りする恋愛色こそ王道ながらも、少女漫画とは思えない壮絶なストーリーでした。最後は泣きまくりました。隣の人に引かれないように画面から目を逸らして涙を拭いてました。key作品に触れてからというものの涙腺がだんだん緩くなってきました。あ、ちなみに自分は原作未読です。マンガの存在は知っていたんですけどね。

まず観ていて気になったこと。それはこの登場人物は高校生だということです。これは観る前から「え?」って感じではあったんですが…生田くんどう見ても高校生にはみえない。一人だけ茶髪でカリスマ性が浮き出る点では良かったんですが正直浮きすぎていたような印象です。これはしかし「僕等がいた」作品を2部作に分けて制作したことが絡んでいるんですね。前篇は彼らの高校生時代における物語を主人公高橋七美(吉高由里子主演)の回想という位置づけで描くのに対し、後篇はその回想を胸に高橋の社会人としての物語を締める、といった感じです。ですから後篇の社会人としての物語を主軸に置いている以上、そっちにキャストの年齢を合わせる方を重視したんですね。そういっても吉高さんは非常に可愛らしい高校生を演じ切っていたなと思いました。もちろん生田くんも高校生らしい意地とそれを打ち隠す彼のカリスマ性を上手に演じていました。

内容は観に行っていない方々のために伏せます。あくまで上記の文は公式に上げられたあらすじからでも読み取れる程度しか書いていませんので。来週の日曜にこの後篇を観に行く予定です。前篇も5月初めまでなら上演している映画館は割とあるので是非行ってみて下さい。


miraiカフェ

Project miraiカフェに突撃!in秋葉原

今世界を賑わせている初音ミクを筆頭とするボーカロイド達が贈る3DSゲーム「Project mirai」とグッドスマイル×鉄人カフェがコラボした通称miraiカフェに向かいました。少し分かりずらいところにあるんですが秋葉原のK-BOOKSがあるビルを上がって行くとありました。

miraiカフェQB

な、なんと入口にはQBさん…!?
…というのもグッドスマイル×鉄人カフェではmirai以外にも先日1stアルバムをリリースしたClaris、テレビアニメ2期が決定した輪廻のラグランジェともコラボ商品を展開しているんです。まどマギグッズが置いてあるのはClarisとのコラボの一環ですね。フロントで名前を書いていざ中へ…!!

miraiカフェ39番

39番のお席へご案内喰らいました…な、なんか記念品とかもらえないのかとそわそわしましたがそんなことはありません。あ、これ39番(さんじゅうきゅうばん)って読みません39番(ミクばん)と読みます気を付けて下さい。カフェは予想以上に広くてあんまり待たずに入れましたよ。

miraiカフェメニューⅠ

miraiカフェメニューⅡ

…あ、気づいた方いらっしゃると思うんですが水が2つあるのを見れば分かる通り2人で来ました。一人で行ける勇気も自分にはなかったので(´・ω・`)でも来て分かりましたが一人で行っても十分楽しめるカフェだと思いました。周りの飾りやらタペストリーやら原画やらサインやらが…すっごいんですよ。
注文したものはこちら!KAITO兄さん汁とリンちゃんオムライスが自分、KAITOさんセットが相手方です。KAITO汁はアイスが挿さってるんですがだんだん溶けて白く濁ってくる様子が非常にエロティックでですね…(略)ミルクティー写真では青いんですが混ざるとピンクになってくるんですよ。それはまるでかき混ぜられたKAITOさんが「気持ちぃ…」とうっとりしてくるような表情をイメージしているか(略)

miraiカフェレンレン

周りの飾りや原画、フィギュアなどは撮影可能です。心行くまでパシャパシャすることができます。たくさん撮ったんですがそのうちの2枚をご紹介。こちらはmiraiの鏡音レンくんのモジュール「坂さまレインボー」の資料ですね。自分はmiraiはおろか3DSも持っていないので実物を観たことはないんですが非常に可愛らしい衣装とレンくんですでへへ。

miraiカフェ雪ミク

雪ミクさんの原画?です。これはねんどろいどがモチーフになっていますね。これはだいぶ縮小しているんですがそのままならスマホや携帯の待ち受けに使える高画質で撮ってきました。といいつつも今の待ち受けは池袋で見かけた3Dリラックマさん(彼氏)の画像です(´∀`*)最近の桜ミクさんも美しいですが個人的には雪ミク派です。

miraiカフェ緑川サイン

緑川光さんのサイン色紙です。なんとこれ直筆でした。もっとたくさんの声優さんの色紙があったんですが何故緑川さんかと言えば…そうですねリトバス!アニメ化記念ということでパシャリ。自分のサインを持っているってのは凄いですよね~。一時期皆さんにも自分のサインを考えた時期、なんてのがあったんじゃないんでしょうか(^ω^)??

next project diva

もうすぐ新しいProjectDIVA作品の新作が発売されますよね。夏にはVITA、冬にはPS3からの発売です。ハードはどっちも持ってないんですがPS3版はハードを含め購入を真剣に考えています。収録曲と新モジュールに寄りけり…ですかね。とはいうものの自分はDIVAシリーズはArcade勢なのであんまり大きな出費は避けたいところです(;^ω^)ゲーセンでArcadeをプレイしている方がいましたら是非一緒にプレイしましょうです(´ω`*)


オワホシ宣伝inとらのあな

終わりの惑星のLoveSong発売間近!

アルバム発売まであと3日となりましたが宣伝もついにデッドヒートを迎えました。とらのあな秋葉原店では大きな宣伝ポスターがでかでかと貼ってありましたよ。ごとPさんの素敵なイラストが大衆の目を惹きます。
あとUSTでの配信「殺伐ユースト」で言われていたオワホシCMはご覧になられたでしょうか。自分は運よく見る事が出来ました。TOKYOMXで再放送されているマドまぎ放送二つ前のCMと放送途中のCMの2回ありましたね。他局の番組での情報は分からないんですがそんなにたくさんの数が流れているわけではないのでしょうか…。もう皆さんは予約を済ませましたでしょうか。発売日に是非聴きましょう。CMのだーまえは少し意識してか爽やかな印象でしたね。「4月25日リリース!」と言わず「4月25日ドロップ!」というのはだーまえのこだわりらしいです。


リラックマストア

可愛い!KAWAII!あの全人類期待のアイドルの本格ショップへ!in東京駅

さてでは今回の記事の本題です。東京駅の地下へ行ったことはあるでしょうか。そこはまさしく地下都市という呼称がふさわしい大きな繁華街が広がっています。プリキュアストア、TBSストア、プリキュアストア…それらの有名かつ大手ショップを通り抜けた先の一角に可愛らしいショップがあるんです。皆さん絶対絶対にご存じのあの全人類期待のアイドル リラックマさんのお店です!!!!素晴らしい!!!!

リラックマストア入口

コケッコッコォオオォォ!!!可愛い!!もうだめ死にそうですこの店に着いた瞬間思わず奇声を上げてしまいました。大泣きさせちゃった女の子、ごめんなさい(嘘)入口から可愛さ全快すぎて飛ばし過ぎなんじゃないかと思いました。大阪だとリラックマさんの大きな門でお出迎えらしいですが東京駅の地下ではそんな大きな門はありませんでした…お、大阪に住んでいる方是非写真ください← 皆さんもリラックマさんは大好きですよね。自分の部屋はどこを見てもリラックマさんが視界に入っちゃうくらい埋まってます。一人じゃ寂しいのでおっきなリラックマさんもお部屋に連れてきたので同棲なうなんです。このショップの入口のリラックマさんも欲しかったですが残念ながら断られました(´・ω:;.:...

リラックマストア全容

これがショップの全容です。といってもまだまだまだ奥にはリラックマさんワールドが拡がっています。いずれブログでもリラックマさんの特集記事を組みたいと思ってます(何)その時には自分の秘蔵の待ち受けも紹介しておきたいですね。リラックマさんが僕を誘ってるんですよもう/// はあーやばい興奮してきた…リラックスリラックスリラックマ。


…とまぁこんな感じの土曜でした。もうすぐゴールデンウィークが始まりますが皆さんはどのように過ごす予定ですか?自分はずっと家でアルバムでも聴いていそいそと考察記事を書いてましょうかね。ではではまた次の記事までごきげんよう。

【2012/04/22 13:49】 | にちじょー
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keyRockAB
こんにちは~
『僕等がいた』は自分も見たいです~
CMでの吉高さんの「好きだバカっ!!」は
自分にかなり大ダメージでしたwww

自分はまだ、だーまえさんのCM見てないです
あとでググりますww



せれーで
keyRockABさんへ

「僕等がいた」おもしろかったですよぉ…是非ハンカチのご用意を!!あぁー自分のその吉高さんの台詞どこで来るのか見ながら待ちかまえていましたwww急所にくる名台詞ですね(´∀`*)

だーまえのCMはTOKYOMXのあれ一回きりだったんですかねぇ...もっかいええ声聴きたいので公式で上げてくれると嬉しいんですけど(;^ω^)

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期のアニメが順々と放送され大体のアニメが第1話を終えましたね。自分の気になった作品は見つかったでしょうか。自分は今期まだ放送はされていませんが「氷菓」、前期引き続き「アクエリオンEVOL」、そしてジャンプマンガ原作「黒子のバスケ」を視聴しようと思っています。あ、あとは日曜朝の顔「スマイルプリキュア」ですね。皆さんどうやら黄色が大好きのようなので自分は敢えて……黄色を応援しようと思います。だってだってあざといよピース(^ω^)!!自分は全力ボケキャラが大好物なので。けいおん!では皆さんあずにゃんペロペロの中自分は唯ちゃんペロペロでした。
さてさて今回はまたまた更新できなかった16日のお話Part2です。keyだけにとどまらず個人的に気になった情報を雑食系男子がお送りいたします。


通常版ジャケ

殺伐ユーストお疲れ様でした!

先日の殺伐ニコ生に引き続き「終わりの惑星のLoveSong」販促が行われました。名付けて!殺伐ユーストです。前回はニコニコ動画の生放送を利用した販促でしたが今回はUstreamという放送サイトを利用した販促でした。自分はこの時点でネット回線が家に引かれていませんでしたが、なんとかスマホを使って視聴できました。ツイッターでフォロワーさんの実況を観れなかったのは残念でしたね(;^ω^)

今回は前回と同様全曲視聴つきでお送りされました。少しだけ前回よりも長く視聴出来た曲もありましたね。曲の内容についてはほとんど前回と一緒だったので割愛。注目すべきなのは麻枝さんとお話したゲストさんです。前回は麻枝さんの大学時代の友人…いやもうあの域なら親友と呼んでも差し支えないくらい仲良しでしたね、中川君でした。今回はこのアルバムのボーカルであるやなぎなぎさんのご登場です。地声は初めて聞きましたがLiSAのような歌っている時と話してる時のギャップはあんまり感じませんでしたね。実にかわいらしい声ですえへへ。しかしながら…なんだかなぎさんは麻枝さんのテンションがアゲアゲになっていくにつれて付き合わされているような錯覚に陥った自分です。な、なぎさん本当にお疲れ様でした。アルバムも楽しみに待ってますよ。

前回はアルバムのタイトルボツ案(あれが本当に一度ボツになったかどうかは別として)を暴露するコーナーでしたが今回はまた一味違ったコーナーが用意されていましたね。そうですだーまえBEST3のコーナーです。お寿司ネタの時のなぎさんの呆れ声が印象的でしたねはい。前回も何度か仰っていた渋谷のバターチキンを食べに行こうとこっそり企てているなうな自分です(´・ω・`)一人じゃ心細いので誰か一緒にき、来てもいいのよ?←

この記事を見て「えっ」と思った方は黙って挙手。上の可愛らしい少女の絵はこのアルバムの通常版のジャケット絵になります。イラスト担当は初回版と同様にごとPさんです。自分はこのジャケを見て「つ、通常版も買わないと…!!」と一瞬思ってしまいましたが、どうやらブックレットの絵にもなるようなので限定版を買えば両方の絵が手に入ることになります。ジャケとして欲しい方は別ですが…自分は金欠でして(; ・`д・´)

このブログの開始がアルバムの曲考察からで、そのアルバムが発売一週間前と刻一刻と迫ってきましたね。13曲の楽曲が果たしてどのような形で一つの大きな物語へと昇華されるのか、見物です。自分なりの解釈もブログで一曲ずつ公開してこの終わりの惑星のLoveSongの攻略本が一冊作れるような感じでまとめておきたいので是非また見にいらして下さい。記事をまとめて攻略本として出せたらいいんですけどね。少し考え中です。手元に攻略本として置いておきたい!!って思うので作ってそっと置いておこうと思います。


VA20周年

ビジュアルアーツ20周年感謝祭が開催決定!

以前謎のシルエットと謎のカウントダウンで知らされたビジュアルアーツ感謝祭についての詳細が発表されました。自分は記者会見を見ていないのでそんなに詳しいことは分かりませんが…派手なお祭りになることは間違いないようです。イベント概要を公式ホームページからペタリ(´・ω・`)ノ


タイトル:ビジュアルアーツ大感謝祭 【Shift:NEXT→Generation!】 -きみとかなでるあしたへのうた-
日時:2012年07月29日(日)
会場:横浜アリーナ
ライブ出演:詩月カオリ/KOTOKO/川田まみ/C.G mix/島みやえい子/Larval Stage Planning/Lia/LiSA and more!
banner_vafes.jpg


このタイトルがどこかkey10thを思い出させますね。key10th時は「あの日から始まった僕らの時を刻む唄」でした。今回は「きみとかなでるあしたへのうた」です。 どうもライブが大きな催しになるようですね。その他展示やミニイベントやグッズの販売などなど…まだまだ目が離せないイベントです。気になるグッズ販売についてはまだ公式から具体的なグッズは紹介されていませんが、高級グッズには何か記念品的に残るものにする予定だそうですよ。

シルエットはビジュアルアーツのキャラの誰かなのかと思いきや…まさかのいたるさんオリジナルキャラでしたね。双子設定のようです。名前を随時募集しているらしいので双子ちゃんで心当たりのある名前がある方は是非投稿して豪華賞品をゲットして僕に何がもらえたのか教えて下さい( `・ω・´)いたるさんのサイン色紙だと睨んでるなう。

ライブはビジュアルアーツ関連ゲームやアニメの楽曲を担当された豪華なアーティスト勢ぞろいですが…個人的に一番気になったのはLiSAの登場です。ビジュアルアーツでLiSAと言えばもちろんkey作品AngelBeats!の劇中バンドGirls dead monsterの二代目ボーカルユイのボーカルとして出演するのでしょうが、こんな豪華な面々に囲まれた大舞台に立てる彼女の成長ぶりがひしひしと伝わってきますね。以前麻枝さんはkeyのキャラクターの一人として、アーティストとしてデビューすることが足枷となってしまうことを心配していました。しかしLiSAはその重しを枷とせず乗り越えここまで成長するに至りました。機会をモノにしてここまできたのかぁ...と感慨深い出演です。是非応援していきたいです。
あとLiaさんはなんと第二児をご出産されたとのことです。本当におめでとうございます。きっとLiaさんの子ですからあのクリスタルボイスを一身に聴いてこの世に誕生したんですから、良い子なんでしょうなぁ(´ω`*)


氷菓DVD1巻

京アニが送る「氷菓」放送間近!

今期一番の期待作である「氷菓」の放送がだんだんと近づいてきました。原作は出ている分はあとちょっとで読み終わるところでストップしちゃってます。このままもしかしたら放送を迎えてしまうかもしれません(;^ω^)どうしてもあのアニメ版ジャケが惜しくて…いまだに購入を悩んでいるなう。そんな氷菓ですが試写会が先日行われそのクオリティは映画「涼宮ハルヒの消失」を思い出させる出来だったようで評判は上々のようです。でも試写会で悪く言う人はあんまり見掛けませんよね…自分たちの目で確認するまでは油断禁物ですよ。OPも疾走感ある青春ロックというキャッチフレーズで不安いっぱいでしたがなかなかの評判のようです。早く聴いてみたいですね。

amazonでは既にDVDの予約がスタートしています。全11巻…ということはとりあえず22話あることは確定でしょうか。どうやら氷菓は2クール放送のようですね。上の絵は公式で公開されていた第一巻のジャケット絵です。ホータローの顔が不安げですね…どうしたんでしょう。わたし、気になります。

氷菓のラジオ番組「古典部の屈託」も4月20日から放送スタートです。ゆーきゃんとだいすけさんの便座カバー問答は見れなくて残念ですがゲストでいらっしゃる可能性大なのでそこに期待しましょう。えるちゃんと里志でラジオをする…っていう組み合わせも妙ですよね。ホータローとえる、里志と摩耶花がペアなイメージですが。皆さん必聴ですよ!

ホータローいっぱい

ちなみにこれは公式で公開されているホータローのイメージですね。右の寝ぐせがここまでとは予想していませんでした…これってこのままアニメに登場するってことですよね。寝ぼけたホータローをゆーきゃんがどう演じるのか…わたし、気になります<><>ここには載せていませんがえるちゃんや摩耶花の私服もすっごく可愛かったですよ。京アニは私服のセンスがすごく良いです。


亡国のアキト

映画「亡国のアキト」は4部作で3ヶ月毎に公開!

コードギアスシリーズの最新作「亡国のアキト」が映画作品であることが知らされてしばらく経ちましたがその詳細が出ました。どうやら4部構成で1年かけての放映を予定しているようです。本当なら大作ですね…ですが1作50分で計200分になるんだとか。50分映画って短い気がしますね…2部作に収められたのを細かく分けすぎのような気はします。コードギアスシリーズは自分も非常に楽しませてもらっていて2周3周と思わず観たくなる作品です。カレンちゃんにはずっと驚かされっぱなしでした。「反逆のルルーシュ」でもその複雑な相関関係と驚かされるトリックで終始口が開きっぱなしな自分でしたが今作「亡国のアキト」も非常に思いシリアスな展開らしいので一層期待は高まります。登場キャラクターが多いんですがその一人一人にドラマがあり、一人一人に感情移入してしまい…誰一人抜けてしまっては駄目な作品ですね。公開まで期待して待ちましょう。



今回は「終わりの惑星のLoveSong」「ビジュアルアーツ20周年感謝祭」「氷菓」「コードギアス 亡国のアキト」を取り上げました。ビジュアルアーツの感謝祭は神奈川で開催されるということで行きやすい場所ではあるんですが行くかどうかは迷ってるなうです…グッズ次第ですかね。ビジュアルアーツとはなかなかに幅広く、自分はkeyしか詳しく分からないので(;^ω^)これで引っ越し後16日間のまとめはおしまいです。東京は本当に大きい所ですね…スマホのナビがなかったら何処にも行けず引きこもっちゃってたかもですはい(;´∀`)ナビのおかげ(?)で毎日が本当に楽しいです。それではまた。


【2012/04/18 20:33】 | 雑記
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せれーで
非公開さんへ

こちらからも貼らせて頂いたのでこれからもよろしくです!
いえいえ自分もそんなに多様な機能を使いこなせないまま書いてますのであんまり分かってないんです(;^ω^)非公開さんのブログもすごく見やすくて素敵ですよ!


ベルフェール
通常版ジャケ絵さっきアマゾンで初めて見たんですよね~w
限定版しか見ていなかったのでおっとこれは!と思いました!
ビジュアルアーツ大感謝祭行きたいですが距離がちょっと…orz
名古屋までなら行ってた!w
ちょっと残念ですね・゚・(ノД`;)・゚・
でもニコ超パーティーは行く予定(Liaさん来るみたいです( ̄ー+ ̄))

コードギアス最新版は結構まった感じありますね
R2終わってかなり時間経ってますし、映画か・・・

氷菓もコードギアスもどっちも楽しみです!




せれーで
ベルフェールさんへ

おぉ!!amazonが先でしたかw自分はツイッターで流れてきたところを偶然見かけました(;^ω^)ですよね通常版のジャケは新しいイラストに刷新されて新鮮味あってか非常に欲しくなっちゃいました(; ・`д・´)

ビジュアルアーツ大感謝祭行ってみたいですよねー!!ただ自分key以外のVA作品をあんまり知らないので微妙なところです(;^ω^)べルフェールさんは関西よりの方なのかな??名古屋でだったら自分の田舎な地元からも割と近くなるので色んな人がこれそうな感じだったのにとふと思いました。

ニコ超…ニコニコ超会議ですか!?パーティなんてあるんです!?き、気になる…!!超会議はライブ以外にどんなことするのかあんまり知らないんですがボカロの歌ってみたとゲーム実況では割とお世話になってるのでいいなぁ...GWなんですよね確か。行った感想聞かせて下さいね~!!…ってLiaさん!?あれですかねボカロIAさんとして出演って感じですかな(´∀`*)

ギアスは自分今まで待ってたというより新作が出る事を忘れてて告知があったから想い出した…って感じですw氷菓といいアキトといい期待大ですね!!

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どうもお久しぶりです。やっと関東に越してきてネット回線が繋がりました。こっちでの生活はすごく楽しいですが毎日があわただしく過ぎていってしまいそうですね。イベントにも参加しやすくなると思いますのでもしお会いした方がいましたらよろしくお願いします。あとこっち放送されるアニメ多すぎワロタwww地元はNHKでバクマンくらいしか観れない環境だったのでいまだ戸惑ってます。ただ夜遅いので録画しないと朝がきついですね。

さて自分がここに来なかった16日間で世の中がどうやら大きく動いていたようです。まず始めに今回取り上げるのは以前の記事の続きでもあるリトルバスターズ!アニメ化について。賛否両論は後を絶ちませんがとりあえずひと段落ついたという感じでしょうか。少しだけ旬を過ぎてしまいましたが、皆さんの補完の意味も込めましてもう一度エイプリルフールからの16日間を振り返ってみましょう。

リトバスアニメ化

リトルバスターズ!を制作するアニメ会社はJ.C.STAFFに決定

これまたエイプリルフールネタに引き続き自分の予想が当たって良かったです。アニメ制作会社は「灼眼のシャナ」の制作で有名?なJ.C.STAFFに決定しました。個人的に作画については理樹君以外は素晴らしい出来だったのであんまり気にしていません。そもそも自分はそんなに目が肥えているわけでもないのでこだわるつもりはないです。それは恐らく皆さんも同じでしょう。問題なのは物語の構成です。以前から申している通り総括ルートRefrainへと繋ぐ架け橋はリトルバスターズ!メンバー全員の個々の物語を経て終結しなければなりません。それこそCLANNADの智代、杏ルートの様にファンへのサービスや補完の意を込めたOVAの形では終われないわけです。何故なら理樹と鈴の成長はリトルバスターズ!の一人一人が大切に築いてきた強い友情がもたらすものだからです。一人でも欠けてはRefrainにおける二人の成長は完成しないんです。

りとばす集合絵

多くの期待があったはずの京都アニメーションではないワケ

これはtwitterにおける馬場社長の発言、そして10日発売であった電撃ビジュアルアーツにおいて語られています。京都アニメーションが忙しすぎるから、という理由です。…ちょっと待ってください。どうして忙しいんでしょう。それはリトバス!の他にアニメ化する作品が詰まっているからです。今期は自分の期待作でもある氷菓がアニメ化することになっていますね。つまり京都アニメーションにおいてはこれまでずっとアニメ化が期待されていたリトバス!よりも氷菓の方をアニメ化作品として選んだということなんです。もし京アニにリトバス!を本気でアニメ化するとなったなら氷菓よりも先、もちろんその後でもいいんです。アニメ化を視野に入れて動いていたのではないでしょうか。つまり京アニにアニメ化する意志はそんなに強くなかったのではないか、と考えるわけです。どうしてそんなに期待されていた作品をアニメ化しないのか。期待が強いなら売れるでしょ…などと考えますよね普通。ところがどっこい京アニの今日のスタンスを含めアニメ化に至らなかった様々な要因があるわけです。まず京アニはkey作品のような大きな感動を期待するアニメから一線を引いたスタンスを取っています。それは一つの契機に過ぎないんですが売上については例えばCDでしょうか。リトルバスターズ!の主題歌…といえば「Little busters!」ですよね。もしアニメ化されることで主題歌が変更になったらどうでしょう。恐らく批判が起こりますよね。しかしこの主題歌は既にCDとして世の中に出回っています。新たにリリースしたとして果たしてどれほどの人が買ってくれるでしょうか。CLANNADこそ2期は描き下ろし曲を新たに追加できましたが、リトバス!では現時点では先行きが分からない状況です。またゲーム原作アニメのDVDの売れ方には限界があるようです。CLANNADは非常に人気の高いアニメとして成功した印象ですがけいおん!作品との売り上げを比較するとやはり落ちます。それを見越した京アニは今日のスタンスを取っているようです。いわゆるほのぼのとした日常群を描くスタンスですね。ですから京アニが忙しかったから、というのがアニメ化に踏み切らなかった理由ではなく京アニに強い意志がなかったのではないか、と考えます。CLANNAD制作時と全員が全員スタッフが一緒というわけでもありませんからスタンスが変わるのも必然かと思います。

原作との共通点、相違点を考える

まずは原作との共通点を挙げていきましょう。主題歌はOPにRitaさんが歌う「Little busters!」EDに同じくRitaさんが歌う「Alice magic」が起用されます。EDについてはキャラ別に「Alice magic」と「雨のち晴れ」そして「Song for friends」が使われていましたがどうやら「Alice magic」が基本EDとなるようです。登場キャラクターの声優は理樹、佐々美以外は原作と同様の声優が演じるようです。この二人については鈴と声優が同じ民安ともえさんであったために変更があったと考えられます。現時点で代わりの声優が誰になるのかは不明です。ですが移植されるごとに追加されていった声優の豪華さを考えるとこの二人も若手が演じる、ということはあまりなさそうですね。最初自分はプレイしている時同じ人が3人を演じていることに気付かなかったくらい上手でした。また原作との大幅な改変は無いようです。オリジナルキャラの登場もありません。あくまで原作基準です。

では相違点を挙げていきます。まずは前述の2人の声優の変更です。これについてはやはり慣れるしかない…としか言いようがありませんね。3人を演じるというのはやはり難しいですから。しかしこれで佐々美ルートについての詳細な描写がどうなのか少し怪しくなりました。こちらのエクスタシーからの登場キャラについてはOVAでの収録も考えられます。またファンから物足りない点として挙がっていた…らしい鈴と小毬の関係もオリジナルで掘り下げるようです。確かにリトバス!の強い友情の一つとしてこの二人が挙げられますが確執した物語は終盤のあそこ一点だけだったように思います。このオリジナルの掘り下げが限られた尺の中で吉と出るか凶と出るのか、それは分かりません。

アニメ化について馬場社長のツイッター

砦の基礎を固める「ギャグ」をアニメで活かす試みをAngelBeats!におけるギャグから学ぶこと

以前の記事でリトルバスターズ!における砦のお話をしました。彼らリトルバスターズ!は虚構世界における繰り返される時間の中で一人の少年と少女を成長させ、これからの現実世界で待つ過酷を乗り越える強さを持つことを強いました。このループ構造に最後の最後で驚かされ、それをも凌駕する彼らリトルバスターズ!との強い結びつきとそれを断ち切ってしまうかもしれない残酷な別れがこのリトバス!の泣き要素であり序盤と終盤での激しいギャップが活きる…言うなればリトバス!の砦のようなものだと。本当にリトバス!はこの砦の一点で評価されたといっても過言ではありません。個別ルートは本当にその砦を仄めかす一端を担っているだけに過ぎないのです。その砦を築く礎となるのは序盤から展開される「ギャグ」です。この何気ない日常で繰り返される馬鹿な風景が、後の強い感動を生むんです。
近年のkey原作アニメ作品といえば麻枝准がすべてを担ったAngelBeats!ですね。麻枝さんはゲームとして笑いを生むことに長けていたためにアニメという動く作品、限られた尺、そして制作者側から決めた間のすべてを活かしきれず正直寒くなってしまった部分もあったと認めざるを得ません。麻枝さんはアニメ作品を自らが描くということが初めてだったんですからそれは仕方のないことです。しかしそれでも彼の強い作品への思いはAngelBeats!に今でも続く根強いファン層を生みました。それはAB!の物語全般に対するファンや劇中歌Girls dead monsterの音楽へのファン、そしてkey作品に触れるきっかけとなりkeyへのファンを確立するに至ったんです。ですがそれをリトルバスターズ!で繰り返してはなりません。失敗は踏襲されるべきものですから。リトルバスターズ!アニメ化で難しい第三者俯瞰によるギャグ、そして制作者側から与える物語テンポ、限られた尺に与えられる限界。それらをkey過去作であるAngelBeats!から踏襲し尽くしてほしいと思いますね。もちろんAB!におけるギャグがすべて駄目だなんてことはありません。EP5「Favorite Flavor」でのテスト中の問答は素で爆笑させてもらいました(笑)良い意味でkey作品が独特に持つ雰囲気を引き継いで欲しいです。頼みましたよ真人君!!…というのも冗談ではありません。彼はこのリトルバスターズ!の中で最もギャップが大きいキャラクターではないでしょうか。ギャグの中心にはもちろんのこと、世界の収束を見るその最期に主人公理樹に一番近くにいた存在である彼が見せた儚い笑顔と背中を押す強い一言はリトバス!の砦であるギャップを象徴しているかのようでした。別れに告げる彼が理樹に投げかけた最後の言葉はいつもの陽気な声ではなく、彼らの死にゆく過酷に耐えられる強さを与えた、淡泊とした一言でした。

筋肉

原作プレイ済ユーザー、そして新規ユーザーが共に心配するJ.C.STAFFによるアニメ化

J.C.STAFFさんが制作会社に決定してしばらく色んなところで批判の声を耳にしました。どうやら原作クラッシャーで有名なのがJ.C.STAFFさんのようですね。世間的にはJ.C.STAFFが嫌というより京アニが良かった…という人が大多数の様ですが。しかしこれだけの高い人気と支持を持つリトバス!に果たしてクラッシャー作用は発動するのでしょうか。それこそ今に至る16日間に相当なクレームを一身に受けているのではないでしょうか。この強いプレッシャーの中大きなクラッシャー作用が働くようには思えません。むしろ非常に忠実に作品を踏襲しアニメ化しようとするでしょう。しかし前述でも言いましたが…原作通りではギャグがゴッサムなんです。原作の絶妙な間が、尺が、アニメにはありませんから。ですからJ.C.STAFFのような少し原作を改変するスパイシーな要素がむしろリトバス!には必要なんじゃないかなと自分は思います。原作に忠実なアニメ作品、というのも大切ですがこれまでのkey作品でリトバス!が少し異なる雰囲気を持っているのは非常に動きのあるイメージの作品だからではないでしょうか。異なるイメージを持つ作品であるならば前作CLANNADをそのまま引き継いだアニメ化では駄目な気がします。自分も馬場社長と同様にJ.C.STAFFさんに期待したいです。ただ理樹君はもう少しショタっぽくしてくださいお願いします。


これからも目が離せないリトバス!アニメ化ですが皆さん早くもPV第二弾を望んでいるようです。秋放送?な感じのリトバス!ですから本格的に動き出すのは早くて夏アニメが中盤に差し掛かるころではないでしょうか。もうすぐ「終わりの惑星のLoveSong」の発売ということで本当に忙しいですね。あ、ちなみに自分は池袋アニメイトで予約しておきました。引っ越して真っ先に向かったのがそれです。次回は恐らくこのオワホシ(と勝手に略している)記事になるかと思います。発売後は各曲ごとに考察記事を書いていきたいと思っていますので是非ご覧ください!!


リトルニャスターズ!

【2012/04/16 21:56】 | key
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お久しぶりです♪
Nanaclo
お久しぶりです。引越しされていたんですね。
最近、更新されていないようでしたので心配してたんですよ。
J.C.STAFFということですが、私としても気になります。
絵とかは気にしないほうなんですが、物語の再現性といましょうか、多少変更や追加をするにしてもそれが果たして成功するのかどうか。
といっても私としては、キャラクターが動いて、しゃべってくれるだけで大満足なんですけどね(笑)

いろんな意味でJ.C.STAFFさんには頑張ってもらいたいです。頑張れ!J.C.STAFF!負けるな!


せれーで
Nanacloさんへ

お久しぶりですー!!ご心配をおかけしました(;^ω^)自分も4月から立派な関東勢の仲間入りを果たしました。これからイベントに参加していきたい所存ですでへへ←

J.C.STAFFさんは再現を完全にしつつオリジナルな展開(小毬と鈴のエピソード)を組み込むようですが完全な原作の模倣はギャグが活きませんしオリジナルを入れる事が出来るほどの尺をどこで用意しているのか…疑念は次々と出てきてしまいますね(汗)

そうですそうです!!アニメ化する最大のメリットは可愛い、カッコいいキャラクター達を見てリトルバスターズ!の原作をプレイしてみたいと思わせる契機だったりキャラクターへの興味からグッズの普及だったり…アニメ化自体が本当に多くの人に長年期待されてきたリトバス!についてはアニメ化、そして幅広いユーザーに普及することに大きな意味があると思います。だからこそ馬場社長は電撃VAで「いつまでも京アニを待っていられない…」と仰ったのかもしれません。

ホントに色んなところでアニメ化が取り上げられてるのでJ.C.STAFFさんにはこのプレッシャーを良い方向に使って欲しいです!!ふれーふれーJ.C!!頑張れ頑張れJ.C.STAFF!!


keyRockAB
お久しぶりです!!
リトバスの担当の予想を見事に当てましたね
J.C.STAFFが担当するとは自分の予想に
無かったですねww
自分も京アニ希望だったので・・・


まぁちゃんとラストに繋げてくれれば何も
言うこと無いんですけどねww


自分もJ.C.STAFF応援してます


せれーで
keyRockABさんへ

お久しぶりですー!!あんまりどこが制作か…なんて測れるほど目が肥えていないのでホントただの予想でしたが当たっててよかったです(´∀`*)

そうですね…シャフトが物語シリーズをすべてアニメ化するのを宣言したのと同様にkey作品のアニメ化はすべて京アニが引き継いでくれるものだとばかり思っていましたが、やはりスタンスの変わり様からそんなこともないようですね…京アニはスタッフが熱い鍵っ子ばかりで揃えていたらしいのでJ.C.STAFFにもそんな熱い方々がいてくれるなら同じく成功してくれると思いますよ!!一緒に応援しましょうです!!

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リトルバスターズ!アニメ化決定!!
…ということでいいんでしょうかね?
公式から4月1日リトルバスターズ!アニメ化を匂わせるPVが公開されました。

リトバスアニメ化

とりあえず前回の記事が実はエイプリルフールの壮大なネタでした~☆とならずほっとしています本当に。自分も今日は必死に嘘を考えてきましたが結局思いつかずホントのことしか言いません。リトルバスターズ!アニメ化です。といってもこのPVがホントにアニメ化を裏付けるものになるかまでは分かりませんが。でもこれまでの公式の動きを見るとどうもホントっぽいですよね。keyのエイプリルフールネタは嘘のようにみえてホントですから。Rewrite18禁化だけが嘘でしたがそれもページ内ですぐに嘘だと分かる仕様になってましたし。

気になるアニメ制作会社

さてこのリトルバスターズ!アニメ絵PVについてですが、まず制作会社はどこでしょう。最も期待されていた京アニではありません。ではAB!制作のP.A.WORKSでしょうか。おそらく違います。ではRewriteアニメOPを制作したWHITEFOXでしょうか。いいえこれも違います…でもうーんて感じです。前回の記事の予想では白狐ですが…自分は恐らくJ.C.STAFFと呼ばれるアニメ制作会社かと思います。…違うでしょうか(´・ω・)違っていたらごめんなさい。どうみても理樹君がシャナの悠二君にしか見えなかったです。自分はそこまで制作会社にぐだぐだこだわることもないんですが、きっとkeyが信じて託した制作会社なんだと思うので頑張ってほしいの一言です。いたるさんキャラとNa-Gaさんキャラを上手く描き分けているなと思いました。

かわいいりきくん


PVからアニメ構成を考えてみる

作画やらどうやらはそれ専門の方にお任せするとして…このPVからアニメ化されたときの話数構成について少し考えてみましょうか。あ、まず見た感想から言わせてください。恭介が反則的なまでにいけめんすぎましたはい。恭介になら掘られてもいいとはまさにこのことですね(ぇ いやーあの理樹君に手を差し出すシーンが…うーん感慨深いです。あとこまりまっくすがね<>///<>ぺろぺろでへへ

イケメン恭介

すいません取り乱しました。色んなサイトさんでアニメ化に関する考察は言われていますが今更ながら自分も便乗してみます。まずアニメ話数は2クール分になると考えています。これが一番リトバスアニメ化を考える上で皆さんがまずどうなんだろうと考えるところですよね。とりあえず4クールは多すぎると思います。多く見積もって3クールです。リトバス!は長さを考えるとCLANNADよりも短めです。もちろんエクスタシーからの追加キャラをすべてアニメ化してしまうなら話は別ですが。沙耶はPVに出ている以上恐らく何らかの形でアニメ化されると考えられます。佳奈多についてははるちんと混ぜて一つと考えられます。しかしさささーさんのお話がアニメ化される可能性は消えたのではないかと思います。彼女のお話は恋愛色が強すぎますから。18禁化を前提としたお話でしたし。細かい各話の振り分けは時間があったらまたの機会で。

構成はいたって単純です。PV登場順にキャラクター√を経るんです。…え?短絡的すぎないかって?そうでしょうか。自分としてはかなりしっくりくる順番です。沙耶のお話はやはり物語をすべて終えてからですね。途中で組み込むことはまずされないでしょう。キャラクター個々のお話をすべて経て総括ルートRefrainへとその光は継承されます。この光の数にはきまった数があるので全員分を経る必要があります。虚構世界は彼ら全員がここの役割を担うことで初めて成立する世界ですから。にしても沙耶をしっかり入れてくることに驚きました。CLANNADで看護師に恋する少年Kはいないものと同然に扱われましたからね…せっかくのショタ要員をあんなにも易々と(´・ω・)

沙耶ちゃん

これからのアニメ「リトルバスターズ!」に求められること

リトバス!がアニメ化されることが決定した以上、不安要素をあれやこれやと取り上げていてもしょうがないです。アニメ化されたとき視聴者がどうしたらこの作品を「おもしろかった!」と涙で終えてくれるか。それを考えてみます。
リトバスは簡単に言ってしまえばループものの作品です。彼らは虚構世界における繰り返される時間の中で一人の少年と少女を成長させ、これからの現実世界で待つ過酷を乗り越える強さを持つことを強いました。リトバス!はkey作品の中でも独特な世界観を理解しやすい作品だと思います。この構造に最後の最後で驚かされ、それをも凌駕する彼らリトルバスターズ!との強い結びつきとそれを断ち切ってしまうかもしれない残酷な別れがこのリトバス!の泣き要素であり序盤と終盤での激しいギャップが活きる…言うなればリトバス!ののようなものです。本当にリトバス!はこの砦の一点で評価されたといっても過言ではありません。個別ルートは本当にその砦を仄めかす一端を担っているだけに過ぎないのです。
どうしてこの砦でリトバス!が評価されたのか。それは「この構造にユーザーが気付かずプレイしていたから」ですよね。…当たり前だと思いましたでしょうか。ですがこれがリトバス!アニメ化において非常に重要だと思いました。あのプレイ当初物語においてループを前提とするのは竜騎士07さんの「ひぐらしのなく頃に」作品が有名ですがあまり主流ではなくユーザーにとってアニメにおいて繰り返される時間軸は斬新で同時に困惑していた印象です。ですが近年ではループを前提としたアニメは以前に終わりの世界からの考察において取り上げた「魔法少女まどか☆マギカ」や「シュタインズ・ゲート」など割と主流になりつつありますね。つまりリトルバスターズ!における物語のループは新鮮味が薄いんです。世界の構造が単純であり新鮮味のないループもの…となるとこの構造に初見の方であっても気づいてしまうのではないでしょうか。ましてやリトバス!は5年も前に発売しているため原作をプレイしていなくても内容をある程度知っちゃっている…ぐらいの層もきっと多いですよね。そんな中でもいかに虚構世界におけるループに気付かれないようにするか。それがアニメ「リトルバスターズ!」に求められる要素だと思います。
また前回の記事を繰り返しますがリトバス!の魅力は、序盤と終盤の急激な物語における流れのギャップです。ですから序盤のギャグが活きて、それぞれ個々の物語が活きて、総括ルートRefrainにおけるリトルバスターズ!のメンバーとの別れが活きて、二人の少年少女の成長があるんです。どれ一つ欠けることは許されません。一つでも欠ければすべてが活きませんから。

りとばす集合絵

アニメ化のお楽しみ

リトバス!は非常に動きのある作品ですからアニメ化することで活きる場面は非常に多いと思われます。そんな中でも個人的に非常に推したいリトバスアニメ化におけるお楽しみ要素を勝手に妄想していこうよというコーナーです。パチパチ。あんまりぱっとは思いつかないんですが…なんといっても真のリトバス!のヒロイン理樹くんが女装をするあの日でしょうか。あれはアニメ化で最も映えるシーンですよね!!…え?違うの(´・ω・)??主人公目線であることをいいことにCGを出してこないとはkeyあざとい!!あざといYO!!とプレイ中何度思ったことか…遂に満を持して(?)映像化なので非常に楽しみですね。あと沙耶ちゃんのお話がアニメとして出来るのなら是非理樹君をぶっ壊してほしいところです(切実)keyの主人公キャラを並べてみても理樹君浮きますよね…それだけにリトバス!は女性ユーザーを多く取り込むことに成功していました。

女装りきくん
(でへへ可愛いですよね理樹くんkeyさんはショタを上手く出してきますよホントに)



今年のkeyのエイプリルフールのネタはリトルバスターズ!のアニメ化でした。いつかこのブログでもリトバスアニメ化をネタにしたことがありましたがまさか本当になる日が来るとは…感慨深いです。しかしこれがホントなのかネタなのかはまだ分かりませんよ。あの集合絵がどう見てもトレスだったのが気になってしょうがない午前1時です。今後のkeyからはまだまだ目が離せませんね!!あ、自分は明日お引っ越しで朝が早いので今から寝ます(´-ω-) 次の更新は関東からお伝えしますYO!!
あ、勧められましてブログランキングに参加することにしました。右にバナー貼ってあるので気が向きましたらクリックお願いします(´ω`)告知もなかったですが早くも12位らしいので…読んでくださっている皆様のおかげです。これからもよろしくです。

さいとー

続報を待て!!
リトルニャスターズ!

…ん?2012年秋ミッションスタート?



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【2012/04/01 01:37】 | key
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読ませていただきました
Nanaclo
Nancloです。記事読ませていただきました!アニメ化非常に嬉しい限りです(・∀・)
私も同感で、2クールぐらいかなと思います。
出来れば、夏の時期に近いときに放送してくれたらなおいいかなっと
後は、本当に物語の序盤と終盤のギャップと如何にしてループを気付かせないかだと私も思います。

序盤のギャグと楽しさのインパクトがあるほど、ラストが生きると思うので。しかも、徐々にコメディ要素からシリアス要素にいくのではなくて、突然切り替わるというのが私の好みですね。

個人的には、バトルの部分も楽しみではあります。真人VS健吾 姉御VS真人 とか見てみたい!!

ブログランキング12位。おめでとうございます!!
これからも記事読まさせていただきますね(^▽^)



せれーで
Nanacloさんへ

コメントありがとうございます!
夏放送!リトバス!といえば野球ですし野球といえば夏ですからねー夏放送だと確かにしっくりきそうです。でも春にアニメ化が決定となると夏はちょっと早いような気はしますね。今から気長待ちましょう。早くて作画がどうこうと構成以外で中傷されるのは避けたいところですし...。

そうですね!急激なギャップであればあるほど活きる!恭介の序盤のちゃらちゃらのほほんなイメージがRefrainであんなにも真剣になる姿にはもうじぶんどうにかなっちゃうんじゃないのかと思いました←

バトルランキングはどれくらいアニメ化されるんでしょうかね。美魚ちゃんの「科学部部隊!」はアニメに入るのか心配です。姉御とのバトルはアオヒゲ危機一髪使うんですよね確かwwwギャグは真人にかかっていると言っても過言ではないのでゴッサムにならないよう見守ってましょう!そーいえば真人がこのリトバス!ですごいギャップがありましたね...やはりこいつがリトバス!を引っ張っていってくれるのか!?

ブログランキングありがとうございますー!いきなり初日からぶっ飛んだのでびっくりしました...これからもよろしくです!


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