鍵っ子もいろいろと思うことがあるんです
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君の神話~アクエリオン第二章君の神話~アクエリオン第二章
(2012/02/15)
AKINO with bless4、AKINO&AIKI from bless4 他

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現在放送中のアニメ「アクエリオンEVOL」にはまってしまいました。すごくおもしろいですよね!皆さんも視聴してますでしょうか?アクエリオン作品は前作も観ていたんですがすっかり内容は忘れてしまっていて、キャラもビジュアルだけなら覚えている程度です。7話の時点でユノハちゃんが断トツで好きですごめんなさい←
どうもこの作品は前作「創聖のアクエリオン」の続編の立ち位置を取っているみたいですが、初見の方でもそのまま入れそうではあります。実際自分も「え?」と置いてきぼりになることはありませんでした。1話を1時間拡大スペシャルで放送していましたが、確かにあれで2話構成だと自分はちょっと萎えてしまっていた感があるので成功だったと思います。

さて、この作品が前作と同様であれば、壮大な神話をベースとした独特の世界観を持ち合わせています。創聖のアクエリオンにおいてもアポロニアスとセリアンの神話を挙げてその生まれ変わりである少年と少女をめぐったどんでん返しに驚いていましたが、今作でも期待です。


EVOLの表記について

表題にもなっているアクエリオンEVOLですが…え?EVOL?って思いませんでした?これはアマタがヘッドを務めた際の機体の名前にもなっているんですが、EVOLを逆さから読むとですね…あら不思議。EVOL→LOVEなんですよ。まぁそんなに大したことではないかもしれませんが、どうもこのEVOLはLOVEの逆さ読みに起源があるようです。逆さ読みをするっていうことは恐らく愛の裏返し、その裏切りが今作のテーマであり、主題ではないかと思われます。劇中ではアマタ・ミコノ・ゼシカによる三角関係をベースとしていますが、物語としてはアマタとミコノのカップリングが一般的かと思われます。アマタが持つミコノへの感情、もしくはミコノが持つアマタへの感情はいずれどちらかを裏切り、引き裂くことへの暗示ではないでしょうか。

前作との繋がりを考える

前作「創聖のアクエリオン」とのつながりを考えてみましょう。まずは登場人物についてです。EVOLの登場人物は前作のキャラクター達の生まれ変わりではないか、ということです。この線は濃厚でしょう。前作においてはアポロニウスとセリアンの生まれ変わりが主軸ではありましたが、今回のキャラクター達はどこか面影があります。例えば容姿で判断してしまうなら、カグラ・ミカゲ・シュレード・カイエン・アンディ・不動ZEN・クレアはその面影が、どこか前作のキャラクター達に存在します。しかし一方で今作オリジナルと思われるキャラクター達が存在するのも確かです。(前述の三角関係を持つ3人が主ですが)しかし前作の繋がりがビジュアルの類似、だけでは薄い気がします。それではそれぞれのキャラクター達が持つ今作の立ち位置についてはどうでしょう。すぐに思いつくのはアンディでしょうか。彼はどことなくピエールに面影が似ています。そして同時に立ち位置についても、ムードメーカーな立ち位置として共通点を持つとは思いませんか。ではホームページにもはっきりとアポロの面影を残すと表記されたカグラについてはどうでしょう。彼がミコノを求める目的が現時点では謎ですが、この前世との繋がりを考えた時に、少し見えてくるのではないでしょうか。前作ではアポロがアクエリオンに搭乗する目的は、幼いころからの親友バロンを助け出すことでした。今作でバロンの後世であると考えられる登場人物は今のところ存在しませんが、もしかすると存在し、その友との再会のカギがミコノなのかもしれません。しかし前作と立ち位置に共通点を持つアンディとピエールとは異なり、アポロとカグラはどう考えても立ち位置が逆です。EVOLを逆表記するLOVEといい、今作では「逆であること」に謎を解くヒントがあるのだと思います。

またアポロニウスとセリアンの神話についても繋がりを持っています。今作では映画「アクエリアの舞う空」として広く知られているようです。恐らく今作でもっても、このアポロニウスとセリアン、そしてトーマを廻った関係をなぞる形で登場するのだと考えられます。そう考えた時にアポロニウスの生まれ変わりは真っ先にアマタではないかと思いますが、カグラもミカゲもミコノにばかり執着し、あまりアマタには関わりを持っていません。この生まれ変わりについては後ほど。

「アクエリアの舞う空」に繋ぐアクエリオンEVOL

「アクエリアの舞う空」が前作のアポロニアスとセリアンの神話をなぞった物語で合うことは前述しましたが、一体今作ではその役割をだれがなぞるのか、というのが論点です。この神話には堕天使アポロニアス、人間セリアン、そしてアポロニアスを愛するトーマの3役者が登場します。トーマについてはその独特なビジュアルからの察する通り、我らが中村悠一さんが声を務めるミカゲであることは妥当な線です。そしてミカゲがアポロの生まれ変わりであると仮定するならその「匂い」に反応するミコノがセリアンの生まれ変わりであると考えてもいいでしょう。兄が存在する前作とも被ってきます。(兄のセリアン自体はシリウスの生まれ変わりであるというよりグレンの生まれ変わりっぽいですが)残りのアポロニウスの生まれ変わりですが、これはどうもアマタとカグラ、二人を合わせてアポロニウスではないでしょうか。カグラはアマタには「匂い」が存在しないと言いました。これはつまり、自分と同じ匂いであるから、その匂いが分からないだけではないかと考えます。自分の匂いなんて分からないですよね?人の家に行った時に嗅ぐあの独特の匂いが自分の家ではまったくの無臭に感じるのと同じです。それを不動ZENは「禁断の出会い」―つまり自らのドッペルゲンガーに遭遇してしまったことを指すのでしょう。
ではアポロニウスとして前世の過去性を引き出すためにはどうするのか、それは恐らく同機におけるアクエリオンでの合体ではないかと考えられます。アマタとカグラが同機でのアクエリオン合体を行ったときこそが、アポロニウスとして二人が一つとなって表れる瞬間だと思います。

ネコ?いやカエルだろ常考

これは絶対に何かありますよね。登場人物は意味のわからない動物について総称をすべてネコだと言い切ります。ミコノのシュシュをネコ、ユノハの持つカエルのぬいぐるみをネコ……いや、カエルだろアンディ←
これは前作「創聖のアクエリオン」を近現代だと考えた時にそれから1万2000年後としての今作であることを考えれば、鳥やカエルといった動物たちをすべて「ネコ」と称しても不思議ではありません。1万2000年も経過していれば文明には大きな変化があります。実際に日本でも数千年を経るだけで文字による表記に変化がありました。1万2000年も経過しているならなおさらです。もしかしたら動物をすべてネコと称し、それ以外の動物種はすべて絶滅しているのかもしれません。よくわからないですが何かあることは確かでしょう。


恐らく2クールあるであろうアクエリオンEVOLですが、恐らく終盤まで謎という謎は明かされてかないでしょう。これからが楽しみな感じで焦らされるのは好きな方ですが。次回はアクエリオンと言えば!!と言われるほどの歌について考えていきたいと思います。

【2012/02/18 22:57】 | アニメレビュー
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