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鍵っ子もいろいろと思うことがあるんです
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LOVER“S”MILE【BD付・初回生産限定盤】LOVER“S”MILE【BD付・初回生産限定盤】
(2012/02/22)
LiSA

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今日さっそく家にLiSAのアルバムが届きました!!いわゆるフラゲです。
LiSAといえば、去年春期に放送していたアニメAngel Beats!の劇中ボーカルGirls Dead Monsterでユイ役を演じていたのはご存知ですよね?その後デビューを果たしアニメFateZeroの主題歌ボーカルに抜擢され…ついにアルバムを出すに至りました。
もちろんではありますが今まで出たLiSAちゃんCDは全部買いました。生LiSAはAB!Fesとガルデモラストライブでお会いしたことがありますが…いやあ煽りがうまいのなんのって。やはりインディで活動していたころの経験が活きてきていますね。歴代Keyのボーカルがしっとりと綺麗に歌いあげるのに対し、LiSAの圧倒的な声の圧力。感情の込め方が情熱的なLiSAちゃんです。

Keep The Beats!Keep The Beats!
(2010/06/30)
Girls Dead Monster

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Letters to ULetters to U
(2011/04/20)
LiSA

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oath sign【通常版】oath sign【通常版】
(2011/11/23)
LiSA

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さて今回このアルバムには13曲収録されていて、それぞれ屈指の作詞作曲の方々が曲を手掛けています。1年前のアルバム「Letters to U」からのおなじみメンバーとOathSignでご一緒した方々を加え豪華すぎる面子ですね。oathsign以外はすべて新曲なんですが…全部通しで聴いたとき、作曲の方がばらばらでおもしろい具合にコンフュしていると思いました。
LiSAといえば明るく可愛い!!LiSAちゃんペロペロオオォォ!!のイメージが強いかと思われますが…あ、そんなこともないです?まぁともあれすっごくキュートでキャッチーな印象を持っているでしょう。
しかしそんなイメージが一曲目で良くも!!裏切りられます。
1曲目「優しさに辿りつくまで」は作曲渡辺翔さんでoathsignの作曲と同じ方なのですが、曲調もなかなかに同じです。そうなんです。1曲目からクラシック調な曲なんですよ。これはやられました…LiSAのギャップを一身に受けてLiSAちゃんペロペロロォォ!!としか言えませんすいません。キャッチーなイメージとは対照的であるのにもかかわらず歌にしっかりついていけている印象ですね。イントロでCD間違えたのかと思いましたよもう。かっこよすぎです…1分あっても長く感じないクオリティでした。やはりLiSAの刷新は新たな可能性を広げてくれました。彼女の声は本当に感情が乗せやすそうな声ですので作詞の方も本気で描けるでしょう。

俺はLiSAがすごく好きですが、レビューでは正直にいこうかなと思っています。もちろん主観ですので皆さんとは感じたことが違うかもしれませんがご了承を。個人的にLiSAのイメージは「now and future」のような激しい一面もあり「優しさに辿りつくまで」のようにクラシック調のしっとりした声も出せ、さらに「WiLD CANDY」や「花とミツバチ」のように優しいポップな曲も歌える…という万能なイメージです。程よく曲が入ってるなーとは思ってたんですが…「WiLD CANDY」と「花とミツバチ」は少し弱い気がしました。この2曲は優しいポップに分類されるような感じの曲なんですが、歌詞がキャッチーすぎる気がします。曲調も一定すぎるかなと。無色透明はすっごく好みな感じのバラード曲だっただけにちょっと残念です…。歌詞におもしろい展開があるのかとも思いましたがいわゆる「隣の芝は青く見える」ような展開で微妙ですかね…。もちろんアルバムには欠かせない大切な二曲だと思います。アルバムはすべてを通しで聴いたときに初めて一つだと思っているので。アルバムがそれまでのボーカルのイメージを象徴するものです。その意味ではどちらの曲もLiSAを表現するには必要な曲!!

表題でもあるLOVER“S”MILEはジャケットと印象が重なりました。どこかエンドロールを漂わせる曲調ですよね。ライブでも最後の曲であったり、アンコール曲であったり…そんなどこかお祭りの終わりをうかがわせるような印象。

さて…ではそろそろ本題へ←
このアルバムにはスペシャルトラックと呼ばれる曲が存在します。それはあの!!あの麻枝准が作詞作曲を手掛けた楽曲です!!そう表題は…終わりのない歌
スペシャルトラックとしている所以はその曲の奇形すぎる曲調と歌詞でしょう。いい意味で明らかにアルバムから浮いています。いわゆる麻枝節が炸裂し、そしてメッセージ性の強すぎる歌詞が印象的です。しかしやはりガルデモを演じ切ったLiSAもこの難解な曲を綺麗に歌っていますね!LiSAとだーまえのコンビは素晴らしい。曲調についてですが…物語が急展開するところからの変調が不穏な空気を漂わせていますよね!しかしLiSAの声には先程と変わらない感じの印象…これは恐らく不穏な空気が漂うにもかかわらず少女はそれに気づいていないことを示唆させるようなイメージで発注されたものでしょう。少なくとも自分にはそう感じられましたね。
続いて歌詞を読み取っていきたいと思います。あくまで個人的な考察でありますので過信なさらぬよう。
まだ購入されていない方は是非購入してご視聴を!!

表題「終わりのない歌」から読み取る

歌に終わりがないというのはどういうことか。
それはこのフレーズで一目瞭然ですね。



長い長い時が過ぎた 村にもまた春が訪れ
子供たちは輪になり伝承の詩を謡う 旅人が残した



この歌における「終わりのない」とは世に継承され続けていることを指します。愚かな青年の子孫達は少女の歌によって不気味な容貌を正常な形へと元に戻すことができるのですから、子孫のためにもこの歌を残そうとするでしょう。それゆえに「終わりがない」のです。LiSAが謡う歌一つ一つがこれからずっと遺され続けることを願うだーまえからLiSAに宛てたLetterのような位置づけなのでしょうか。まさにLetters to Uですね。


吟遊詩人の少女のユーモア

自分が思うに、この女の子は少し変わってるなーって思います。まず…歌には自信がある。自分で言っちゃうところが可愛いなって思いましたね。なんとなく人物像が想像しやすいです。ちょっと風子ちゃんっぽい子をイメージしてます。そして…唄っても誰も出てこないから雷鳴のように叫び唱った。いやおいおいちょっと待て。また大胆な行動にでるちょっと積極的ですよね。積極的で自信家…やっぱり風子ちゃんっぽいですよこの子。風子は大人な女デス。


終盤の少女の行方

終盤の歌詞に矛盾があります。
それは最後の最後の2フレーズです。



少女はまだ旅をしてた もちろん大好きな歌を唄い
神様 叶うのならあの村でもう一度みんなに会いたい
もうこの世にあたしはいないけれど



矛盾してますよね。まだ旅をしているのにもうこの世にはいない。この世にいなければ旅はできないのでは?これは死んでしまった少女の願った姿であり、実際にはもう旅もしていないし、歌も彼女自身は唄ってはいないでしょう。だーまえの表現では一般的ですが「死にゆくものに最期の夢を」のような感じです。

謡われ続けるであろう少女が唄い唱った歌

歌を唄う、唱う、謡う…この歌詞には3つの「うたう」が存在します。それでいて「うた」というのはたった一つ。だーまえは「時を刻む唄」や「鳥の詩」など「うた」の表記にはそれぞれ意味がありました。今回は「終わりのない歌」です。そもそもだーまえの表題には「うた」を用いたものが数多く存在します。その表記は「詩」「唄」「歌」「Song」が通例です。やはり彼が捉える「うた」に対するイメージの違いを表していると考えられます。この場合LiSAの「うた」について彼は「歌」と表記しているのでしょう。1000年の呪いを一身に背負う少女と今も続く呪縛を悲しみ第三者がうたう「詩」、最愛の妻を失った彼が我が子にその強くあり続けた母親を語るように、それでいてなつかしむようにうたう「唄」、ガルデモとして一緒に仕事をし、大きな枷にも成り得たその機会を乗り越えた今のLiSAがうたう「歌」でしょう。
恐らく「うたう」に関してもイメージの違いを具体的に表現しているのでしょう。これはおもしろいです。口ずさむように「唄う」、大声で叫ぶように「唱う」、語り継がれ「謡う」…漢字を熟語にしてしまうとイメージがより掴みやすいかと思います。合唱は多人数での「歌」であるために大きな声を印象付け、「民謡」は昔話であり語り継がれている印象を付けていますね。
アルバムの中では異質でありながら、それでもLiSAへのエールを送っているアルバムの「特別」に成り得る素晴らしい曲だと思います。


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表題「終わりのない歌」から読み取る

歌に終わりがないというのはどういうことか。
それはこのフレーズで一目瞭然ですね。



長い長い時が過ぎた 村にもまた春が訪れ
子供たちは輪になり伝承の詩を謡う 旅人が残した



この歌における「終わりのない」とは世に継承され続けていることを指します。愚かな青年の子孫達は少女の歌によって不気味な容貌を正常な形へと元に戻すことができるのですから、子孫のためにもこの歌を残そうとするでしょう。それゆえに「終わりがない」のです。LiSAが謡う歌一つ一つがこれからずっと遺され続けることを願うだーまえからLiSAに宛てたLetterのような位置づけなのでしょうか。まさにLetters to Uですね。


吟遊詩人の少女のユーモア

自分が思うに、この女の子は少し変わってるなーって思います。まず…歌には自信がある。自分で言っちゃうところが可愛いなって思いましたね。なんとなく人物像が想像しやすいです。ちょっと風子ちゃんっぽい子をイメージしてます。そして…唄っても誰も出てこないから雷鳴のように叫び唱った。いやおいおいちょっと待て。また大胆な行動にでるちょっと積極的ですよね。積極的で自信家…やっぱり風子ちゃんっぽいですよこの子。風子は大人な女デス。


終盤の少女の行方

終盤の歌詞に矛盾があります。
それは最後の最後の2フレーズです。



少女はまだ旅をしてた もちろん大好きな歌を唄い
神様 叶うのならあの村でもう一度みんなに会いたい
もうこの世にあたしはいないけれど



矛盾してますよね。まだ旅をしているのにもうこの世にはいない。この世にいなければ旅はできないのでは?これは死んでしまった少女の願った姿であり、実際にはもう旅もしていないし、歌も彼女自身は唄ってはいないでしょう。だーまえの表現では一般的ですが「死にゆくものに最期の夢を」のような感じです。

謡われ続けるであろう少女が唄い唱った歌

歌を唄う、唱う、謡う…この歌詞には3つの「うたう」が存在します。それでいて「うた」というのはたった一つ。だーまえは「時を刻む唄」や「鳥の詩」など「うた」の表記にはそれぞれ意味がありました。今回は「終わりのない歌」です。そもそもだーまえの表題には「うた」を用いたものが数多く存在します。その表記は「詩」「唄」「歌」「Song」が通例です。やはり彼が捉える「うた」に対するイメージの違いを表していると考えられます。この場合LiSAの「うた」について彼は「歌」と表記しているのでしょう。1000年の呪いを一身に背負う少女と今も続く呪縛を悲しみ第三者がうたう「詩」、最愛の妻を失った彼が我が子にその強くあり続けた母親を語るように、それでいてなつかしむようにうたう「唄」、ガルデモとして一緒に仕事をし、大きな枷にも成り得たその機会を乗り越えた今のLiSAがうたう「歌」でしょう。
恐らく「うたう」に関してもイメージの違いを具体的に表現しているのでしょう。これはおもしろいです。口ずさむように「唄う」、大声で叫ぶように「唱う」、語り継がれ「謡う」…漢字を熟語にしてしまうとイメージがより掴みやすいかと思います。合唱は多人数での「歌」であるために大きな声を印象付け、「民謡」は昔話であり語り継がれている印象を付けていますね。
アルバムの中では異質でありながら、それでもLiSAへのエールを送っているアルバムの「特別」に成り得る素晴らしい曲だと思います。

【2012/02/21 16:25】 | key
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hiyori
すごいですね!!
私は「終わりのない歌」が凄く好きで
一日に何回もウォークマンで再生しています(笑)

こんなにも詳しく書いていて
読みいっちゃいました!

またきますね。


せれーで
hiyoriさんへ

初めまして!!コメントありがとうございます!!「終わりのない歌」すっごく素敵ですよね(´∀`*)歌詞がすっごく物語調になっているのに伝えたいテーマは麻枝さんがLiSAに対する想いや期待、そんな温かな気持ちがこもって聴いてても凄く心地良いですよね。読み切って下さってとても嬉しいです。是非またいらしてください。3ヶ月も前の記事なのにコメントが頂けて嬉しかったです。


hiyori
なんと!!3ヶ月前の記事でしたか!

この歌を聴いてるときに
「この歌詞って本当はどういう意味がこめられてるんだろう」って思って「終わりのない歌 意味」で検索したら、せれーでさんのブログがトップにあったんですよ^^*
LiSAさんに対する想いも込められていたんですね!驚きです。
もっと歌を聴き込まなきゃ!(`・A・´)w

それでは、失礼します。


せれーで
hiyoriさんへ

3ヶ月...くらい前でしたね(;^ω^)でもそんな前でも読んで下さる方がいらっしゃったのが非常に嬉しかったです。コメントありがとうございました!!ホントですねwww検索かけたら一番上でしたwww歌詞解釈はすっごく好きなのでこれからも割と頻度としては高いと思います。hiyoriさんが気になった歌詞を検索かけたらまた自分のブログ....なんてことがあったら嬉しいですね(´∀`*)ありがとうございました。是非またいらして下さい。

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コメント
この記事へのコメント
すごいですね!!
私は「終わりのない歌」が凄く好きで
一日に何回もウォークマンで再生しています(笑)

こんなにも詳しく書いていて
読みいっちゃいました!

またきますね。
2012/05/29(Tue) 21:21 | URL  | hiyori #Zr2/WiYY[ 編集]
hiyoriさんへ

初めまして!!コメントありがとうございます!!「終わりのない歌」すっごく素敵ですよね(´∀`*)歌詞がすっごく物語調になっているのに伝えたいテーマは麻枝さんがLiSAに対する想いや期待、そんな温かな気持ちがこもって聴いてても凄く心地良いですよね。読み切って下さってとても嬉しいです。是非またいらしてください。3ヶ月も前の記事なのにコメントが頂けて嬉しかったです。
2012/05/29(Tue) 22:45 | URL  | せれーで #-[ 編集]
なんと!!3ヶ月前の記事でしたか!

この歌を聴いてるときに
「この歌詞って本当はどういう意味がこめられてるんだろう」って思って「終わりのない歌 意味」で検索したら、せれーでさんのブログがトップにあったんですよ^^*
LiSAさんに対する想いも込められていたんですね!驚きです。
もっと歌を聴き込まなきゃ!(`・A・´)w

それでは、失礼します。
2012/05/31(Thu) 00:08 | URL  | hiyori #Zr2/WiYY[ 編集]
hiyoriさんへ

3ヶ月...くらい前でしたね(;^ω^)でもそんな前でも読んで下さる方がいらっしゃったのが非常に嬉しかったです。コメントありがとうございました!!ホントですねwww検索かけたら一番上でしたwww歌詞解釈はすっごく好きなのでこれからも割と頻度としては高いと思います。hiyoriさんが気になった歌詞を検索かけたらまた自分のブログ....なんてことがあったら嬉しいですね(´∀`*)ありがとうございました。是非またいらして下さい。
2012/05/31(Thu) 21:45 | URL  | せれーで #-[ 編集]
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2017/08/25(Fri) 17:10 |   |  #[ 編集]
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